すると、前川さんは外に出ており、またドアを開けようと
待っていたのである。
「こんばんわ」
「こんばんわ…」
「じゃあ行きましょうか」
「はい…」と助手席側に行こうとしたら前川さんがドアを開ける
「そんな…いいですよ」
「いいじゃないですか、これぐらい…」
「………」
私も何も言わないままシートに座る

「じゃあ、行きましょうか」
「……」
「それじゃあ、今日は僕が知っているバーがあるから
そこに行きましょう」
「……はい」

その後、前川さんはいろいろと話しをしてきてくれるが
私はやはり彩の事が気になり、喋ることができず
返事のみだけだった。

それから30分ぐらいが経ち、目的に着き車を降りて向かう

「いらっしゃいませ…」
「ああ…カウンターは空いているかな」
「はい……こちらになります」と言われ、店員の
後ろをついていく。

席に座り店員が注文を聞いてくる
「そうだね…今日は…」
「はい…」
「君は…」
「私も同じでいいです…」
「そう……じゃあ同じので」
「はい、かしこまりました」
「ねぇ…」と前川が言うと
「はい……」と浮かない感じで言う。
「何か今日は楽しくないみたいだね」
「えっ、そんな事は……」
「じゃあ、どしたのかね」
「はい……こちらになります」と店員がカクテルを
手元に置く。
「……とりあえず、乾杯だけはしようか」
「………」
「乾杯……」と前川さんの方が私のグラスに
自分のグラスをつけてきた。
「それで……どうしたの」と言われ
私は今しかないと思い、カクテルを一気に飲み干し
「前川さん…」
「はい……」
「前川さん、彩とつきあっているのに
どうして私と会うんですか」と言うと前川さんは
驚いた顔をしてグラスをテーブルに置き、下を
向きながら…
「そうか……君は彩と知りあいだったのか」
「はい…同じ職場です…」
「そう……」
「そう……って」
「彩とは最近会ってないんだ」
「えっ」
「彩は、俺とつきあったのはお金目当てだったんだよ」
「えっ、そんな……彩に限って…」
「そうなんだよ……」
「彩がそう言ったの?」
「いいや、直接は聞いてないが」
「聞いてないが……じゃあどうしてそんな事が
わかるんですか」
「……彩が、飲み屋で飲んでいるときに友達に
言ってたそうだ、『私、今の彼とは金があるから
つきあっているのよ』と俺の友達が聞いたそうなんだ」
「友達…?じゃあ、はっきりはわからないじゃない
彩だっていうことは…」
「そう…言われると思うが、俺が言うのも変だが
彩って結構かわいいじゃん、だからさ、同じ職の
友達に写真を見せたんだよ、だから友達も
記憶にあったらしく、そしたら偶然飲み屋で
見かけて近くにいたから、その時に聞いたって」
「だからって…」
「俺だって信じたくはなかったが……
物を強請るようになってきたんだよ」
「えっ」
「だから……俺は電話をかけるのをやめたんだ」
「……そうだったの」
「…だから俺の中ではもう彼女じゃないんだ」と
グラスを持ち、一気に飲みほす。
「……前川さん」
「……なんか暗くなっちゃって」
「いいえ、こっちが聞いてしまったから…」
「……じゃあ、話をかえてパーッと飲みましょうか」
「そ、そうですねっ」と言い、カクテルを頼み
もう一度乾杯をする……。
朝テレビを見て

ビックリしたΣヾ(≧□≦*)ノ

首つり自殺って

まさか自殺するなんて・・・・


お悔やみを申し上げます


少し走ると彩子が歩いておりすぐ彩子の所に…

「ねぇ…彩、私の話を聞いてくれない」と言うと
彩は歩くのをやめる。
「………」
「私と前川さんとは……」
「何もないと言うのっ!!」と怒鳴る彩子。
「………」
「黙っているということは…関係を……」
「昨日は……」
「な、なに、前からつきあいでもあったの!!」
「……彩、落ち着いて話をしようよ」
「落ち着いて!?どうやったら落ち着いて話を
しろっと言うのよ」
「彩の気持ちはわかるけど……」
「私の気持ち……あんたに何がわかるって言うのよっ!!」
「だから…」
「ねぇ、もう私の傍に来ないでっ!!」
「えっ」
「…あんたの顔なんか、あんたの顔なんか見たくも
ないし、会社でも声なんかかけてこないでっ!!」と
泣きながら走っていく。
私が追いかけることができず、そのまま自宅に…。

それから彩は私の顔を見ると睨みつける感じで
わざとぶつかってきたりしはじめた。

何日が経ったある日、前川さんから電話がはいった。
「もしもし…」
「前川ですけど…」
「…こんばんわ」
「こんばんわ」
「今日は、暇ですか」
「えっ」
「もし暇だったら遊びませんか」
「………」
最初は断ろうとしたがこの機会にと思い
「わかりました」
「そう…じゃあ、また家の近くについたら電話をするよ」
「はい…」
「それじゃあ、また後で」と前川さんから電話を切る。
「……これで、ちゃんと言って彩に言ってもらおう」

それから1時間してから前川さんから電話が入り
前回止めてあった場所に向かう。

どう…?」
「はい…すごく心が…………」
「でしょっ」
「海に何回か来たことあるけど、こんな風に
感じたことないです」
「そう…それはよかった……」
私自身何かに取り憑かれた感じで思わず…
「私と……つき合って………」
「えっ」
「あ、私……何を言っているのかしら…
今言ったこと、気にしたいでください」
「……」
「………」
お互いに黙り込んでしまうが…
「……じゃあ、そろそろ行きましょうか」と
前川さんは立ち上がり、私の手を引っ張り
車に乗り、その後喋らず、家まで送ってもらい
帰り際に「また…」と言い、去っていった。

部屋に戻った私は、鏡を見ながら顔が赤くなってないか
見ていた…(どうしてあんな事を言ってしまったんだろう
前の時は全々思ったりしなかったのに、もしかして好きに…)

翌日会社に行くと彩子が寄ってきて
「昨日どうしたのよ」と聞いてくる。
「どうしたのよって言われても…」
「だから…誰かとどこかに行ったんでしょ」
「うん……」
「白状しなさいよ」
「…会社終わった後にね」
「うんっわかった」といい、自分の席に戻る彩子。
「……」

会社が終わり、彩子が傍に来て「どこの飲み屋にする」と
聞いてくる
「どこでもいいよ」と席から立ち上がり、話をしながら
更衣室に向かう。
「やっぱり、居酒屋にしよっ」
「うん…」と半分のらない香織。
着替え終え、居酒屋に向かう。
着き、席につくと店員が来て「久しぶりだね」と
言ってくる。
「そう?」と彩子が返す。
「だって、こないだ来たのって2ヶ月前だよ」
「そう…つい最近来たよ」
「……まあ、楽しんでいってよ」
「はーい」と言うと店員は違う人の所に行き
注文を聞き、言ってくる。
「ねぇ、今の人…ここを注文しないで他の…」
「いいの、ちゃんとくるから」
すると……

「はい、注文した生ビールと巨峰サワー一つ」と
テーブルに置き、いなくなる。
「え、どうして…」
「驚いた?」
「うんうん…」
「……」
私の声をじーっと見て
「私が注文しておいたの」
「えっ、どうやって!!店員さんと会話してたけど
注文なんかとってなかったじゃない」
「えへっ」
「えへっじゃないよ~どうしてきたか教えてよ」
「う~んどうしようかなあ」
「意地悪だね」
「…じゃあ、先に言ってくれたら教えてあげる」
「えっ」
「だから…昨日誰といたの」
「……」
「早く…」
「……病院に勤めている前川充さんという人と」
「えっ」
「えっ……?」
「今……何て言ったの」
「だから…前川…充さん……」
「………」
「どうしたの、知ってる人」
「………ねぇ…」
「ん」
「私、前に医者とつきあってるって言ったこと
あるよね」
「うん………ま…まさか………」
「そのまさかよ!!」
「でも……」
「私帰るわ…」と席を立ち上がる
「えっ彩……」
「私達の友達関係…終わりかも」
「ちょ、ちょっと……」
彩子は店を出ていってしまい、私は店員を呼び
お金をおいて追いかけた…。


出ると、家から離れた道路に車が止まっており
そこには前川さんが待っていた。
「す、すいません…」
「ううん、いいよ、そんなに謝らなくても
僕が君を誘っただけなんだから」
「はい……」
「それじゃあ…携帯の通話を切ろうか」
「あっはい……す……」とあわてて切る。
「じゃあ、行きましょうか」と助手席側のドアを開け
私はまるでお姫さまにでもなった感じで席に乗った。

「これからどこに行くんですか」
「う~ん秘密」
「秘密?」
「そう…もしかしたらこのまま海に沈めに……」
「えっ」
「う、嘘だよ、そんな人には見えないだろっ」
「………」
「あ、黙らせてしまったね、海にでも見に行こうかと
思ったんだけど……」
「…でも沈めるんでしょ」
「えっ、沈めない沈めない」とハンドルから手を離し
両手をふっている。
「あ、あぶない!!」
「え、あ、これね…ごめんね、大丈夫、僕を信じてよ」
「……わかりました、信じます」
この後、私は彼の外科での病棟の話や手術中での
出来事等で笑えたり、少し恐くなったりしてたら
いつの間にか海岸に着き「着きましたよ」と車を止め
先に降りて助手席側のドアを開け、手を差しのべられ
車から降りる。
「ありがとうございます、前川さんっていつも女性には
優しいんですか」と聞くと
「いいや、いつもは女性にドアを開けてもらっているよ」
「じゃあ何で…」
「……そうだな、一つあげるとしたら君の魅力に
魅かれてしまったのかもしれない」
「えっ」
「それより、海辺の所まで行きませんか」
「あ、はい…(今のって告白!?)と二人は
海辺まで行き、砂の上に座り、海を眺め始める。
「ねぇ」
「はい……(もしかして…)」と心臓の鼓動が速くなってくる
「月が……」
「えっ……」
「月が…海に反射していてすごくきれいだと
思いませんか」
「奇麗に見えません?」
「いやその……こういうロマンチックなムードに
なるの初めてなんで、どうも……」
「そうなんだ、別にロマンチックなムードに
してるつもりはないんだ、ただこの景色を見て
どう思うかなあと思って聞いてみただけなんだ…」
「……そうなんですか、ええとても奇麗だと
思いますよ」
「そうでしょ、たまに一人でこの海に来て
心を和ませてるんですよ」
「そうなんですか…なんか意外ですね」
「そうですか…僕自身は結構、あってると
思ってるんですけど……あ、それと
耳を海に傾けてください」
「えっどうしてですか」
「いいから」といわれ、耳を傾けて海の音を
聴いていると何か今まで辛かった事を
波で流してくれそうな感じにとらわれていた。

「…(かけていいって言ったのに)」とその時、そう言えば
外科医だということに気づき、もしかしたら患者さんの
手術をしているのかもしれないと考えたら、なんか
胸のあたりのモヤモヤ感がなくなり、また電話をかければと
その日は眠ることにした。

翌日の夜、また電話をかける。すると……

「もしもし…」
「あ……わ、私……」
「誰?」
「私……金沢ですけど………」
「ああ…どうして昨日電話くれなかったの」と聞いてくる。
「ちゃ、ちゃんとかけましたよ」
「えっかけた?……は、もしかして番号だけでたのって
君だったのか」
「……」
「ごめんね……そうだよね、番号教えてもらってないのに」
「……」
「?どうしたの黙っていて」
「…昨日の夜、緊急でOpeが…手術がはいってしまって」
「そ、そうなんですか…それはどうもすいません」
「いいよいいよ、僕がかけてと言ったのに…
でられなかったんだから」
「………」
「それで、今日のこれからの予定は?」と突然聞いてくる彼。
「えっ予定?」
「そう…もし予定がないのなら、お詫びとしてドライブと
食事でもと思っているんだけど…」
「えっでも、今私、家にいるんですけど」
「家……家か……家はどこなの」
「えっ」
「だから家の場所だよ」
「………」
「教えたくないの」
「そんな事は…」
「じゃあ…そこまで向けに行ってあげるからさ」
少し考えながら「……わかりました」と住所を教え
彼が来るのを待つことにした……。

1時間ぐらいしてから私の携帯が鳴った
プルルプルル……
「(前川さんかしら)」とテーブルの上に置いてある
携帯を取り、番号を見ると……友達の彩子だった。
出ると…
「もしもし、彩子だけど」
「どうしたの…友達がさ、これからドライブでも
行かないかって言ってきたんだけど、それで明美は
行くかなあと思ってかけたんだけど」
「そうなんだ、ごめんね、今日は…ちょっと」
「ちょっと…って何よ」
「うん…友達と先に約束しちゃって…」
「怪しいな…」
「な、何にも怪しくないよ」
「そう…それならいいけど…」
「また今度誘ってよ」
「うん…わかった今度ね、それじゃあ」と電話を切る

「…ああ、まさかこんな時に彩子から電話がかかって
くるなんて」
その時また携帯が鳴り始める。
私は、また彩子かなあと思って、ほっといていたら
着信音は消え、誰だったのかなあと思ったら前川さんで
“やばいっ!!”と思い、すぐかけ直す。
「はい前川ですけど…」
「す、すいません、でられなくて」
「ううん、別にいいよ、それよりここでいいのかなと
思うんだけど、ちょっと外に出てくれないかな」
「あ、はい…」と携帯を耳にあてながら外へ出る。
誰もが心を持っており、それはガラスで
表されている。もちろん人によって形や
厚さなども違うわけであるが今回紹介する
女性の名は、金沢明美(21)ОL。
果たしてこの人はどんな形で厚さ等を
持っているのだろうか……。

私はあるコンパで知りあった病院の息子
前川充(25)外科医とその場の不陰気で
一夜を共にし……その後会うことはなかった。
それから何ヶ月してから偶然街中でバッタリと……。

「き…君は……」
「……!?」
「会社はこの近くなの……」と前川は聞いてくる
でも私は一夜のみだったということが腹立たしさを
感じ「…あなたに話すことじゃないですから」と
愛想悪く言う。
前川は困った顔をし「き、君は誤解しているよ」
私は無気になって「な、何が誤解してるって
言うんですか」と怒鳴る。
「とにかく、こんな所で立って話すのもあれだから」
「私は…会社の用事で外に出て来たので…」
「…そう、それじゃあ携帯の番号を教えてくれないか」
「…私、最近替えたばっかりで、まだ憶えてないし
携帯は会社に置いてきたんで…」
「……それじゃあ君が僕に会って、今日の続きを
話をしたいと思ったらここに電話かけてくれないか」と
名刺を渡される。
私はいつの間にか自分の手で持っており「あ、あのー」と
名刺を渡そうとしたら
「それじゃあ僕は病院に行かなければならないから」と
待たせてたらしいタクシーに乗りいなくなってしまう。
私は名刺を持ったままタクシーが行った方向を見て
「あの人…私の為に?」その時一人の男性が
私の側に来て声をかけてくる。
「すいません……」
「はい…」
「今、お話をした人ってあなたの彼ですか?」
「えっ(私は心の中で何なの!!この人、いきなり)」
「もし彼なら、やめたほうがいいですよ」
「えっ?」
「彼の硝子は汚れている…まだあなたの硝子が
奇麗なうちに…」
「はっ?あなた何を言ってるんですか、宗教の人?
私は彼だとか一言も言ってないのし、それに硝子が
汚れているとか奇麗とか、頭の中大丈夫?」
「そうですか…それは失礼しました、でも一言だけ
言わせて下さい。あなたの硝子は奇麗だが何かあった時
壊れるぐらいもろい、気をつけてくださいね。」と言い
男性は去っていった。
私は何なのよとむかついたまま用事を済ませ
会社へ戻る。

戻った後には、出会った男性の事は忘れており
前川充の名刺を見ながら考えていた。
(…前に会った時、一夜限りで、この人も同じかなと
思っていたけど、今日会って変わってる感じがした
少しぐらいなら……)と思い、会社が終わった後
前川充の名刺に書いてある携帯にかける。
しかし…留守電になってしまい、私はがっかりしていた
(がっかり?…何で……私が……)
その後何回もかけたら…と迷惑をかかってしまうと思い
かけないで部屋に帰り、テレビを見ながらぼーっとしていた

photo:01

昨日の話だが

先輩とかが北極ラーメン食べてみなよ!すすれないからと言われチャレンジしてきて撃沈めちゃくちゃ辛いしすすれないし涙でてくるし唇痛いし口の中痛いし胃が痛いしと最悪(>__


iPhoneからの投稿
地震って(>_<)
いつまでつづく…



iPhoneからの投稿
夕方5時過ぎに地震がありましたショック!まだまだ続いていて気がめいってると思いますが頑張りましょニコニコ



iPhoneからの投稿