神経の圧迫では痛みは出ない Part2❣️

〜膝の下での腓骨神経の圧迫〜

=「自分で治る・家族を治す」根元医療の立場から=

 

 

『神経の圧迫では痛みは出ないPart2』

https://youtu.be/sL6xhSEJwW0

 

「神経が圧迫されただけでは痛みは出ない」‼️

 

このことは、実は、

整形外科医であれば

誰でも知っていることです。

 

「サタデーナイト症候群」を、以前、Part1でご紹介しました。

(2020/12/19投稿)

これは、腕枕によって、手首が動かなくなる麻痺でした。

橈骨神経という腕の神経が、長時間の腕枕などで

圧迫されたものでした。

 

これよりも起こりやすい、神経の麻痺があります。

 

 

脚にギプスを巻いた時に、起きやすいものです。

膝の下のところで、

腓骨神経という神経が圧迫されると

足首や足の親指が、動かなくなります。

 

これは、ひんぱんに起きますので、

脚にギプスを巻いた時には、

医者も看護師も、足の指の動きや感覚を

必ず、しっかりとチェックしています。

 

このチェックをされた、というご体験の持ち主も、

多いのではないでしょうか。

 

腓骨神経の圧迫によって神経麻痺が起きると

動きや感覚は低下します。

しかし、通常は、神経による痛みは出ません。

 

ギプスを強く巻き過ぎて、血液循環が悪くなってしまうと、

それによる痛みは出ます。

しかし、

神経の麻痺による痛みは出ないのです。

 

整形外科の医者は、誰でも知っている事実です。

しかし、

診察室では「神経が圧迫されて、膝が痛い、腰が痛い」と

説明しています。

 

この矛盾を、受け入れられなかったことが

私が整形外科をやめた理由の1つです。

 

この「神経が圧迫されて、膝が痛い、腰が痛い」

という「先入観」によって、

その後の治療方針が誤ってしまいます。

 

それを正すには、

「脳=思考」の入れ替えが、まず必要です。

 

「脳=思考」を《根元医療》に入れ替える場が

『根元医療の会』講習会です❣️

 

※お知らせ※

『根元医療の会』ヒーリング講習会:

次回は3/14(日)大阪で開催します。

大阪会場では「《根元医療》と新型コロナ」についても触れます。

和歌山や東京でも開催しています。

〜〜〜〜

《根元医療》や『根元医療の会』ヒーリング講習会についてのお問い合わせは、坂井医院までお願いします。

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