次男が土地を購入して家を建てると言うので
先週末、次男は一週間出張でいないけれど
お嫁さんが
お母さん来て〜
と、言われて車片道3時間あまり車走らせて行ってきました。

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次男のマンションベランダから見える夜景


先ずは土地を夜と昼と見て
住宅メーカーの担当者に会って

次男が
「すごい母なので、とにかく凄い母なので」
と、担当者に言ったらしく
40歳前後らしい担当者はえらく緊張していた
(何が凄いのやら?しょんぼり)
確かに長年商売もやって来た営業畑ではあるけど…
(相手の表と裏が見えてしまううーん)

住宅メーカーの担当者は、主人の教え子から、かなりやり手だと紹介してもらった相手
紹介してもらった手前、こちらもある程度は抑えて抑えて…
営業、営業、しては無く印象はまずはOK

3時間あまり話をして
土地坪40万を35万までに交渉
太陽光10kw400万を値下げする事を
担当者に課題とした
勿論、設計図にも問題は色々あるけれどえー?

担当者は、その日の夜に設計図の変更を届けてきた

仕事はかなり出来るとみた

この一週間、私と担当者間でのやりとり

イライライラもやもや

昨日言った事と今日が違う

やはり海千山千の営業マン

こちらも駆け引きしながら
上げたり右上矢印下げたり右下矢印


かなりの値下げにはなったけど
モヤモヤもやもやは消えず

私は、敢えて嫌われ役を買ってでたんだけどねおーっ!

担当者からしたら、
厄介なオバさんが出てきたなぁ〜って思ってるやろなぁ

次男が今日折り合いつけて契約する事に

担当者にメールした

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とりあえずの私の役目は終わったにやり


その後突然の訪問者

昨日結婚式をあげた主人の教え子23才のK君が奥さんを連れて
主人への報告にお線香をあげに来てくれた

一昨日にはお墓にもお参りしてくれたそう

彼と話していて

田舎の青年は駆け引きなどしなくてよい環境で純朴だなぁと
つくづく思ってしまった

彼は帰り際、振り返りながら主人の位牌にパー手を振っていた




真反対の環境を感じた一日