17日土曜日
主人の一周忌法要をしました
15日昼
久しぶりに義母が来ました
仏壇の前に行き
「これ、気持ちだけどお供えなんよ」
と、“お供”と書かれた不祝儀袋を仏壇に置こうとしたので
「お母さん、そんな事しなくていいのよ。それは、しまって」
と、言うと
「え〜、ええん?」
と、アッサリと自分が持ってきた手提げ袋にしまってしまった (^^;;
まあ…もし、義母が持ってきたら
いいと言おうと思ってはいたけれど
えらくアッサリとしまったのを見て
(一度出したものを、しまうんかい!
と、思ってしまった私w
中身はいくらだったのやら?)
仏壇の前に座り、
10日久しぶりに主人が夢に出て来た話をしていると
「私は、全然夢に出てこないわ」って
「成仏して上に上がってたら、あまり夢には出てこないらしいのよ。成仏してるんだと思う。今回は、たぶん…一周忌頼むぞって言いたかったんやないかなぁ〜」
部屋の電灯がパッと消えた
「この電灯この前変えて切れるわけ無いんだけど」
電灯をつけ直して
主人の闘病中の話やら
この一年があっという間だった話などしていると
また!電灯がパチパチと消えた
「お母さん、Sさん(主人)が帰って来てるよって言ってるみたい」
義母は神仏はあまり拝まない人なので
半信半疑のようだった
16日
主人の同僚でお孫さん2人が少年野球の教え子だった方が
お供えを持って来てお線香をあげてくださり
高校1年と中学2年の孫2人が
今一生懸命野球を頑張っているのは監督(主人)のおかげで感謝していると熱く語ってる時
またも
電灯がパッと消えた
二人して驚いた
やはり、主人が帰って来ている
と思ってしまった私
17日気持ちの良い快晴
田舎では法要と言えば自宅でするのが当たり前だけど
今回、親戚・主人の友達・教え子(いつもうちに来る呑み友達)など人数も多いので
菩提寺での法要をお願いし
11:00〜
本堂のすぐ横にある主人のお墓にお参りして頂き
供養の宴は
その後移動して
主人の教え子(呑み友達)が営む割烹旅館で
12:30〜
お料理が一通り出て
親戚の方々をお見送り
その後
主人の友達が残り夕方まで酒宴
賑やかに皆んなを集めて呑むのが大好きだった人だったので
皆んなに無礼講で呑んで頂いた
(まあ、空いたわ空いたわ)
まだ、その後数人が二次会に繰り出し
私と長男で付き合った
帰宅したのは夜9時
皆さん、
本当に良い一周忌法要だった
と喜んで下さった
主人がいなくなった今も
主人がいた時と同じように
お付き合いしてくれる
これも
主人の残してくれた人の財産だと
つくづく有り難いと思う
一周忌法要
無事、終わったぁ〜
お父さん
これで良かったのよね(´-`).。oO
今日は重労働をした後のような感じ
何もする気がしない
次男家族が昼前に神戸に帰り
長男夫婦が晩ご飯食べて帰り
自宅に一人になって…
ほっと一息 ヽ(´o`;
これからの私
新スタート切れるかなぁ〜