書こう、書こうと思いながら…
手をつける事が出来なかったショボーン

治験について

ハマリョウさんが国立がんセンターの治験について書かれていたのを見させて頂いて

やはり、書き残しておこうと


主人が
2016年5月に国立がんセンターで膵臓癌レベルⅣbだと判明して

まずは、5月末に入院して
胆管ステントを導入

そして、血液検査の結果で主人に合う抗がん剤の治療を開始する事になり


6月始め主治医の先生から
4種類①②③④の抗がん剤の説明があった

①②の抗がん剤の名前は、今になって覚えてないあせるあせる
(あの頃は、まだ皆さんのブログも見てなくて、先生の話を聞くのがやっとだった。もっとしっかり聞いてメモしておけばよかったと後悔している汗)

③ゲムシタビン

④TS-1


主治医の先生は
「血液検査DNAの結果、①と②はNさんには副作用がキツすぎて合わない。
④は、以前からある抗がん剤で、
今回、③ゲムシタビンが一番Nさんに合うと思うので、③ゲムシタビンを使いたいと思います。」

(37年前、父が膵臓癌になった頃よりやはり医学は進歩していて、DNA検査で薬を選ぶんだと、単純に私は感心したびっくり)

その後

主治医の先生が
「ゲムシタビンを使うにあたって、
NC-6004と言う抗がん剤をミセルカプセルに入れて癌細胞に届ける新しい技術があり、
その治験を受けてみませんか?」

その後、治験についての詳しい説明がありました


その治験が⬇︎
ハマリョウさんのブログをリブログさせて頂きました



一気に書き上げようと思いましたが、
色々な思いもありすぎてあせる

主人は治験を受ける事に…

今日はとりあえずここまで
続きは次回に書きます