高野山 | 銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま)

高野山



いやーもー、きつかったー!

こ、高野山ダライラマ特別法話
ちょーシャクティーパット4時間ぶっこみ。

え、偉いめにおうてしもうた。

片道5時間。

たっかい山の上で、やたら寒くて

酒と肉と魚がのうて、

えんえん説法4時間。

ダライラマ倪下が何を喋ってるか丸で解らず
(当たり前だが、、)

まわりは熱心にそのお言葉をメモする

各国の宗教家。

席に座った瞬間、

まず間違いなく、この講堂で断トツ一番馬鹿。

地方のちょー底辺校の
お前何しにガッコ来てるワケ系のバカ。


「たりぃから、ちょとヤニ吸ってくんべ?」

とか、49歳で言いそうになる。

しかしまわりはスカイツリーより高い夕暮れの高野山。

逃げ場なし!

光輝くダライラマ倪下の御説法のハイターに

4時間も浸け置き洗いされたわしは

今、マッシロになって寝込んでおります。

犯人はもちろん高須克弥。