「トゥモロー・ワールド」の原作
「人類の子供達」P.D. ジェイムズ, P.D. James, 青木 久恵
を図書館に予約したついでに、灰谷健次郎の
- 灰谷 健次郎
- 天の瞳 あすなろ編(1)
を借りた。
すると司書のパートのおばちゃんが、
亡くなりはりましたね。
と、話しかけてきた。
突然だったんで一瞬わからなかったけど、灰谷健次郎のことだったらしい。
そのときちょっと話したけど、多分おばちゃんの周りにいる家族や友人には、灰谷ファンがいないんだろうな~と、思った。
おばちゃんの年齢からすると、周りにいる人が灰谷健次郎の名前を知らないということは少なそうだけど、本読む(本オタ)のとはまた別だからね~(^^;)
私は親が「兎の眼」を持っていたから読んだんだけど、だからといって親が灰谷ファンだったかというとそうでもなく、本の内容にふれて話してもあんまり通じなかった覚えが・・・。
「もう忘れちゃった」とかいって。
そういえば、「パプリカ」観に行ったとき、堺にあるシネコンに行ったんですけど、そこがまた工業地帯になんでこんなモンが・・・?というぐらいに、見事に周りが工場ばっかりで、「兎の眼」の挿絵を思い出しました。
あれは工場じゃなくて、ゴミ処理場だったんだけど、三角のぎざぎざの屋根と、もくもく煙を上げている高い煙突が私の記憶にある挿絵とそっくりでした。
写真を撮ろうかと思ったのですが、おそらく本州の工業地帯に住む人には珍しくも何ともない景色だろうし、話が通じる相手もいなさそうなので、やめました。
北海道にも工業地帯はあるのですが、土地が広いせいかあんまり密集していない気がします。
船からコンテナをつり上げるでっかいクレーンは、きりんがたくさん並んで草をはんでいるようで、無機質な工場地帯にも森はあるんだな~と。
映画を観た帰りには、強風のためかクレーンはみんな首をたたんでいて、ちょっと残念。
ちなみに、風が強かったと言うこともあるんでしょうけど、大阪の中心部よりも堺の方が空気がよかったような気がします(^^;)
煙はもくもくだったんだけど。