公式サイト http://www.kumuja-san.jp/
この映画は、女性には人気がありますね(^^)
男性がどう思うかは、その人によるだろうな~。
悪いことばかりしている男には、嫌な映画かもね~(笑)
ところで、「グエムル」でもそうだったんですが、韓国の風習というものがよくわかりません。
そもそも風習なのか、その監督の前衛的な手法なのかどうかも、まったく区別がつかないのですが・・・。
そりゃそーだ。
私はこれに心の底から驚いたのですが、なぜ誰もツッコミを入れないのでしょうか?
それともまさか、日本でも、出所者の出迎えに宗教がらみの人間が来たとき、この手のイベントが繰り広げられるんでしょうか?
この風習は、韓国では常識なんですか?
と、調べてみたら、出所者に豆腐を食べさせるのは、韓国の風習なんだそうです。
う、ううむ。謎の風習だ。
とまあ、その感性の違いに驚くところはあるのですが(たとえば、歌ってるおばちゃん達も、出てくる間際までは寒いからコーヒーのんでるんですけど、出てきた!ってなったら紙コップを地面に投げ捨てるとか。捨てるな!)、面白い映画だったと思います。
ストーリー
18才で子供を身ごもってしまったクムジャは、困り果て、教育実習に来ていた先生に助けを求める。
すると誘拐の共犯にさせられるのだが、その先生は子供を殺してしまい、クムジャの子供を人質にとって、自分のかわりに犯人だと申し出ろと脅迫した。
クムジャは殺人者となり、刑務所に入る。
自分を犯人にしたものへの復讐を心に抱いて・・・。
刑務所の中でクムジャは、いずれ来る復讐の時に供えて味方を作るために、周りに親切にする。
そして彼女は「親切なクムジャさん」と言われるようになった。
出所したクムジャは、復讐のために動き始める。
以下ネタバレ
腎臓あげたり介護をしたりする「親切なクムジャさん」エピソードシーンを、もうちょっと長く入れて欲しかったです。
後半の復讐シーンをもうちょっと短くして。
あれだけでは、あんまり親切に思わなかった。
ネタバレすると面白くないのでしませんが、ちょっと後半長すぎてだれだれに・・・(^^;)
ただ、復讐のシーンを丁寧に描くことで、人間が復讐する機会に恵まれたらどうするのか?っていうのはたっぷりと表現していたと思います。
個人的には、真犯人を椅子に縛り付けて銃で脅しながら、オーストラリアに養子に出されていた娘の通訳をさせるところが怖かったな~。
クムジャさんはこの後どうするのか・・。
まともに暮らして欲しいと思いますが、ムリかもしれない。
でも娘のためだったら、まともになれるんじゃないかなあ?



