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諸星大二郎の原作以下でも以上でもないといったできでした。
これ見る前に「乱歩地獄」をみていたせいか、わりといいんじゃない?とか思ったり。
ストーリー
考古学を専攻する里美は、最近妙な夢に悩まされていた。
小学校一年生の時、東北の山深い村、渡戸村にあずけられていた彼女は、その地で神隠しに遭い、そのときの記憶を無くしていた。
隠れ切支丹の里、渡戸村がダムに水没すると知った彼女は、自分の夢の真実を確かめようと思った。
すると教授から、「はなれ」という集落を見てきて欲しいと頼まれる。
キリスト教弾圧時、隠れ切支丹になった信者達は、キリスト教が認められてからは、通常の信仰に戻ったが、中にはかたくなに隠れ切支丹信仰を続けるものもいた。
そしてその教義は、様々な土着の信仰を混じり合い、独特の宗教を作り上げたのだった。
「はなれ」には、その信者達がいるらしい。
そして「はなれ」で、善次という若者が、キリストの処刑の姿で殺されているのを発見する。
以下ネタバレ
ほぼ原作通りと言ったでき。
私は先に原作漫画を読んじゃったので、「ふ~~ん」って感じだったんですが、予備知識がない人だったら、結構面白いんじゃないかと思います。
映画のできも、なかなか良かったです。
が、なんかストーリーの展開がおそいな~と思ったら、短い話を無理矢理延ばしているからそう感じるらしい。
原作とは違うエピソードを盛り込んではいるものの、その量が足りなかったということかな?
もうちょっとあれこれ付け加えても、良かったのにね。
まあまあ良かったんじゃないかと思いました(^^)
そういやホモかっちゃんが、「ダ・ヴィンチ・コード」でキリスト教徒がやいやい言ってるっていうのをやっていたときに、「日本だってトンデモキリスト教の話はいくらでもあるのに『奇談』とかさ。なんでこれにつっこんでくれないんだろう?」って言ってましたw
ま、つっこまれるには、有名にならなきゃねえ(笑)