3月初めの週末に息子男の子がやってきた。

 

息子が会社近くで一人暮らしを始めたのは

1年半前。

なのに息子の多くの私物が

ウチに残ってるんだようずまき

 

で、息子が何やら探し物を

しているところを見に行ったら

本が発掘できた~

 

 

 
「夏への扉」
ハヤカワ文庫だから
SF小説なんだろうけど
表紙が猫さんだから猫の話だろか。
 
男の子「知らないの?
有名なSFの名作だよ」
 
外国のSF小説、
あまり読んでないからねぇ
そういう息子だってこれ、
未読の本の山に入ってたんじゃん。
 
息子の部屋にある
大量の小説は掘り出し物もあるけど
危険物も多い。
以前「これ、おもしろいよ」と
手渡されて読んだ
「新世界より」(貴志祐介)や
「Another」(綾辻行人)で私、
トラウマレベルに被弾したからね。
 
ホラーとかホラーとかホラーとか
コワい小説は
絶っ対に勧めないでほしいガーン
 
そんな息子の未読本の中に
「君の膵臓を食べたい」(住野よる)
があった。
これってアレよね、映画になってた
病気の女の子のラブストーリー?
 
男の子「あー、これね。タイトルだけで
ホラー小説だと思って
買ったんだけど
2ページ読んだところで
求めていたものと違うとわかったヤツ」
 
バカじゃん。
裏表紙の紹介文読めよ気づき
 
 
 
 
 ところで
「もう帰るね」と玄関に向かった息子が
 
ふと、
男の子「公園でたくさん花見してたな」
と、つぶやいた。
 
おおぅ…
 
油断していたところに
思わぬ一撃雷
 
 
公園をピンク色にする
桜を見てから
デリーが歩けなくなるまでの
カウントダウンの始まりを思い出して
ナーバスになってた私に
それ、言っちゃうか~
 
そういや、デリーの散歩は
とんとしてくれなかった息子だから
公園の桜と
デリーのカウントダウンが
結びつかないのかも。
 
うん、幸せなヤツだ。
 
3年前、公園に行けたのは
3月末まで。
4月にデリーはもう、
歩けなくなったから。
 
 
 
桜の咲く公園を
心穏やかに通れる日への扉は
 
あるのかねぇ・・・・笑い
 

 

 

 

 

 

星星星星

 

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