10/24、ヒューマントラスト渋谷。
千葉誠治監督、シッチェス映画祭正式出品作品。




記憶を失くした男のミステリ型密室忍者アクション。
主演の三元雅芸はじめストイックなまでのアクションの連続に、黒川芽以の美貌が華を添える。
忍者装束のデザインや、刺青メイクの顔力にも注目されたし。
古武術を基にしたというアクションは情報量多くて一度じゃ観切れず。
ストーリーを把握した上で繰り返すのが正しい観方か。


初日舞台挨拶登壇者
三元雅芸、黒川芽以、島津健太郎、辻本一樹、千葉誠治監督


千葉監督と芽以さん以外は関西弁というクロストークで爆笑。
アクションの苦労話や状況の異なるシーンでの演じ分け等。
島健さん、木刀仕様の刀が固すぎて指の骨折れたって、笑い話にしてしまう懐の深さよ。
芽以さん、冷静にツッコんでた気がする。ドレスアップされててキレイかった。
前日譚構想もアリと監督。


いやいや、芽以さん御本人を見ることができたのは何年ぶりだろう。
グミチョコの渋谷タワレコのイベント以来で、
美しさに磨きがかかってたけど、雰囲気や喋り方が変わってなくて。
行って良かったよ、ウン。