3月6日という日程はその後12日ということが判明し、私はその塾へ向かった。
とりあえずあちらとは顔も合わせたことがないため、駅で待ち合わせをすることとなった15:10分である。
その日程のその時間が迫り、私は声をかけられた。
「まち針先生でいらっしゃいますか?」
佐藤、そして田中が現れた。佐藤の印象はあまりよくはなかった。心なしか厳しい顔つきをしているようであったからだ。
田中は気弱そうな青年のようだった。少々髪がクセがあるようにも見えた。
近くのコンビニに寄り、佐藤は煙草を吸い始めた。私はどちらかからか覚えてはいないがコーヒーを進められたが、コーヒーとは相性が良くないので断った。
その後、例の塾に行ったが近くの喫茶店で面接をすることとなった。
静かで客がいなかったためより静かな印象を受けた。