実は、その時に、忘れないようにと思って、数回分の記事を下書きとして保存しておきました。
順にアップしようと思っていましたので。
前回も書いたかな?
2014年4月に訴状が届きました。
そして、何度かの口頭弁論を経て、次回は11月の某日。
相手から反論の準備書面が出てくる日。
のはずでした。
が・・・
なんと、裁判は終わってしまいました

相手の弁護士から電話が有り、私が認めていた一部の事を除き、取り下げるということにしたいと。
これまでの詳しい経緯はこれからこのブログにアップしますが、前回の口頭弁論で、私は裁判官にはっきり申し上げました。
それは、「和解はしない」と言うことでした。
私は訴えられている「被告」と言う立場です。裁判は今回が初めてです。
訴状が届いた時には本当に驚きました。
もう心臓バクバクで。
でも、すぐにネットでいろいろ調べました。
そして、私は決断しました。
「この裁判は弁護士を付けずに自分でやってみよう」
それからと言うもの、図書館に行って勉強、本を買って勉強、ネットで勉強と、とにかく沢山勉強しました。
そして、裁判そのものが面白くなってきてしまったのです。
最終弁論ではさすがに緊張するだろうし、ちゃんと出来るかどうか不安は有りました。
でも、いろんなストーリーを考え、相手の弁護士さんと戦う準備は出来ていました。
素人なりに、これは勝てるはずだし、悪くても過失相殺でいくらか払う程度だろうと思っていました。
だから、自分の経験のためにも最後までやりたかったのです。
それに、何故か「判決文」と言うものをもらいたかったのです。
私としては、(法律的には)自分は正しいと思っていますし、それを数々の証拠で証明してきました。
しかし、それはあくまで自分が思っているだけで、主観的なものでしか有りません。
それを判決文によって、客観的にも自分が正しいということの確証を得たかったのです。
和解なんて、私としては事をうやむやにしているようにしか思えませんでした。
しかし、これまでの口頭弁論では、とにかく裁判官から和解を勧められました。
ネットで調べても、日本の裁判はそういうものらしく、和解を勧めるそうです。
その度に私は難色を示し、やんわりお断りしました。
前回、10月に行われた口頭弁論で、裁判官から、
「やはり和解しませんか?」
と言われて、私はきっぱり言いました。
「和解はしません。最後までやります。」そう伝えました。
同時に裁判官から、
「口頭弁論で弁護士は付けますか?」
と言われ、
「いえ、自分でやります」
と伝えました。
そしたら裁判官から、
「大丈夫かな~
」と心配される始末。
そんな事言われたら私だって心配になります

その時は次回の期日を決めて終わり。
その期日が11月の某日。
もうあと少しで最終弁論になりそうな感じ。
私もそれに向けて準備を勧め、書籍も買いました。
そんな矢先の相手弁護士からの電話でした。
とりえあず弁護士さんには、「2、3日時間を下さい」とだけ伝えました。
私としては、不安は有るものの、最後までやりたかったし、やってみたかったと言う気持ちが半分。
だから、和解に同意するかどうかを考えたかったのと、訴訟上の和解と、訴訟外の和解が有り、それもどちらにするかを決めなくてはいけなかったので、まあそれはどちらでも良いのかも知れませんが、とりあえず考えたかったので。
そして考えた結果、数日後、相手の弁護士さんに、訴訟外の和解で良いですと伝えました。
今回の裁判、素人の私が考えるに、相手にとってはかなり不利な裁判だったと思います。
何故なら、原告が自分に有利だと思っていた証拠が、実は全く有利にならない証拠で、逆にこちらに有利な証拠と言える位のもの。
さらに、準備書面を出すたびに、相手は何一つ証拠が無い上に、こちらは相手の書面に対する反論の証拠を出すことも度々ありました。
どこかの時点で、私が妥協して、原告に多少でも有利な条件で和解したかったのでしょうけど、結果的に裁判が進むにつれて相手に不利なことばかりが出てきてしまう始末。
極めつけは、相手が墓穴を掘ってしまった行動も有りました。
ここでは具体的に言えませんが、相手が行動したことがかえって自分の不利になってしまったのです。
そんなことも有り、このまま裁判を進めても勝ち目が無いと思ったのでしょうね。
結局、原告は弁護士費用などかなりの出費が有ったと思います。
当方は裁判費用はほとんど有りません。交通費と、切手代位なものです。
弁護士さんはそれなりに儲けたのでは無いでしょうか・・・
このブログは、同じような境遇に有る方や、逆に訴えようとしている方の参考になればと思い立ち上げました。
結局、裁判は途中で終わってしまい、消化不良になってしまいましたが、この後も何度かに分けて裁判の経緯をアップして行きます。
ご意見など、コメントも是非!
