7月29日(月)

今朝も8時には30度に迫っていた。今年一番の暑さになった様だ。

蕎麦の在庫が無くなったので蕎麦打ちを。

菊練りからへそ出しまではエアコンがあるが、

延ばしから切りまではエアコン無しの部屋になる。

汗が零れ落ちないように鉢巻きをして蕎麦打ちだ。

常陸秋そばの粗挽き粉と細挽き粉を2回打った。

粗挽き粉(22メッシュ)=400㌘、つなぎ小麦粉=120㌘。

粗挽きなので蕎麦粉=77%にした。

加水量=235㌘(45.2%)

加水量の70%を加水して水回した状態、先ず先ずか???

  

   

 

残りを加水して水回し、ここまでは良い塩梅かな??

菊練りからへそ出しへ。

丸出しから、エアコンのない蕎麦打ち部屋へ移動、風が無いので窓を開けた。

四つ出し~肉分け~本延ばし。

今回は先ず先ずの四角になった様だ。

暑さは1.5㍉ぐらいになって、幅広に切った。

 

 

 

2回目の蕎麦打ちは、常陸秋そばの細挽き(60メッシュ)。

蕎麦粉=500㌘、つなぎ小麦粉50㌘、総量=550㌘の外一蕎麦に。

加水量は250㌘を計量したが結果的にな加水量=237㌘(43.1%)になった。

四つ出しでは、ほゞ四角になったのだが、

本延ばしでは変形してしまった。

丸出しの時の厚さが平準ではないのだろう。

次回から、丸出しの時も「厚さ計測器」を使ってみることにした。

何故??今まで気が付かずに使わなかったのか😢。

 

細挽き粉は、細切りにした。

  

  

 

 

粗挽き蕎麦だけを試食した。

茹で時間は60秒に。

ホシの散り具合と蕎麦の香りが心地良い。

コシも強く、噛み応えのある、ちょっと田舎風の蕎麦になった。

 

 

月曜日は「うどんや讃」へ。

畑の山ちゃんもご出勤するというので、

今日打った蕎麦、粗挽きと細挽きを一束ずつ出前させて貰った。

冷凍してしまったが、明日のお昼に奥様と食べて貰おう。

     

いかの塩辛が付いていたので、久し振りに「得々セット」をお願いした。

 

 

「うどん居酒屋讃」なのに「うどん」を食べる事は少ない。

久し振りのうどは、「 冷しゃぶと明太おろし豆乳冷かけうどん」

「うどん居酒屋讃」は創作うどんメニューが豊富なのだ。

マスターが色々考えて、美味しそうなうどんを出してくれる。

家で食べる「豚しゃぶ明太子うどん」等は、うどんや讃を真似たものだ。

今回は、豚肉ん明太おろしに豆乳を掛けたもの。

これまた美味しいうどんだ。

久し振りの「うどん」、以前と変わったのかな??

太くなって、エッジの利いた、噛み応えのあるうどんになった様な気がする。

 

優しい味の豆乳汁が美味しい。これは初めての食感だ。

半盛りなのだが、結構な量だ。

暫くは、〆はうどんにしてみようかな??