4月28日(日)

今日はマンションの管理組合の期末の会計監査をやった。

大手のサポート会社に委託しているので間違いはない筈だが、

監査報告に署名捺印もしなければならないので、

一応形だけでもやらねばならない。

先日も少しやったので1時間ほどで、

3項目ほど確認事項を監査報告に乗せて終わりにした。

 

お昼は昨日の27日に再オープンした「小江戸そば ときわ」さんへ。

以前は「HIS」が後継者問題に乗り出して、第1号の蕎麦屋「満天ノ秀そば」を

2020年10月に川越にオープンした所だ。

「満天ノ秀そば」も暫く閉店中だったのだが、

「小江戸そば ときわ」として再オープンした。

「満天ノ秀そば」の前は、

川越では2番目に古い、75年に及ぶ老舗の蕎麦屋さん「ときわ」さんだった。

 

昨日の27日㈯に再オープンしたが、

「HIS」が手を引いたわけではなさそうだが、定かではない。

「満天ノ秀そば」から心機一転の「小江戸そば ときわ」さんを期待して訪ねてみた。

   

店内は以前と全く変わっていない。

席に着くと、「会計票」が沢山置いてあって、

その伝票に注文数を自分で書いてオーダーするシステムに変わっていた。

「鴨せいろ」にしようと思ったが、「カツ丼セット」にした。

10分以上待ったかな??? 着膳した。

やや白っぽい蕎麦はやや細切り、盛り付けも何となく雑だ。

ひと手繰りする、あれっ⁉、蕎麦がくっ付いて上手く箸で手繰り難い。

ボソボソ・・・、上手く言い換えれば水切りが完璧過ぎる。

蕎麦の香りは無い、喉越しは良く、美味しく一気に手繰った。

蕎麦茹でと、カツ丼を同時に作り始めたのだろうか???

カツ丼が出来てから、

蕎麦を茹でれば、もっと美味しい蕎麦になった様な気がするが??。

 

カツ丼は薄味で美味しかった。

今回は声掛けしなくてもそば湯が出てきたが、

蕎麦猪口に半分も注がない内にそば湯が底を突いてしまった。

お店を出る時には、観光客らしきお客が続けて入店してきた。

心機一転の「小江戸そば ときわ」さん、頑張って欲しい。

 

ゴルフ会の案内を3軒配布し帰宅した。

何年振りだろうか? 裁縫を。

袖のボタン付け、中々上手いもんだ。

以前の「蕎麦会」には女性も来ていたので、

ボタン付け等は女性にやって貰っていたので、

針を持ったのは20年振りかも知れない。

左手の中指を針で刺してしまった。これが結構痛いものだ(笑)。

    

 

偶にはこんなコーヒーを飲みながらテレビ観戦。

女子ゴルフは天本ハルカが初優勝した。

黄金世代としては15人目の優勝者らしい。

 

 

日曜日は休肝日だ。

常陸太田産の秋そばの粗挽き蕎麦を。

牛肉が残っていたので「肉汁つけ蕎麦」で食べた。

22メッシュの粗挽き蕎麦、冷凍していたものを自然解凍したが、繋がりが今一だ。

ホシが散り、蕎麦の香りは強く美味しい。

 

 

 

肉汁は豚肉が美味しいのだが、牛肉も中々美味しくいける。

自家製の麺つゆを少し薄めて、ネギを入れ、温かい肉汁が美味しい。