4月18日(木)

丁度1年振りになった「手打ちそば 秀庵」さん。

狭山市の工業団地が近くにあるが、住宅街に佇む蕎麦屋さんで、

私が3年間フルタイムで勤務し、

3年程前に退職した「TIIS(略称)」という会社の近くだ。

1時半頃に暖簾を潜ったが、先客は3組の5人。

座卓席、奥には座敷があるがテーブルに座らせて貰った。

前回は「鴨せいろ」だったと思うが、今回は「天せいろ」を所望。

お~、美味しそうだ。天つゆも付いている。

 

 

椎茸とエビ天を食べてから、蕎麦を手繰った。

蕎麦はやや白っぽく、ぷりぷりの、切れの良い食感、コシの強い蕎麦だ。

蕎麦の香り、風味は今一だが、喉越しも良く美味しい蕎麦だ。

このぷりぷり触感の蕎麦、蕎麦の打ち方か? 繋ぎの量なのか気になる。

 

カラッと揚がった6品の天ぷら、

左の丸い物は何かと思い、箸を入れてたら舞茸だった。

この舞茸天が実に美味しかった。

1,750円の天せいろに満足して、春を探しに智光山公園へ向かった。

 

この時期の智光山公園は、特に見るものが無かった。

「ハンカチの木」も見たかったのだが、まだ早い様だ。見頃は5月~か?

 

 

メジロかな? こんな近くで見たのは初めてだ。

 

智光山公園から、八重桜を見に「川越水城公園」へ。

前回の桜の頃に比べたら、新緑が綺麗になっていた。

 

八重桜はピークを過ぎてしまった様だが見事に咲き誇っていた。

でも2年位前に剪定してしまったので、

以前の様な八重桜のトンネルの様な景観は見られないのが残念だ。

下の画像が、3年前の八重桜の景観だ。

 

今回は池をバックに八重桜を撮ってみた。これも中々良いではないか?

 

川越水上公園から、業務スーパーに立ち寄って「かつお厚削り」を買って。

彩庵の麺つゆ用だ。