4月10日(水)

今日は川越胃腸センター・クリニックで、超音波と胃カメラ検査。

9時40分頃受付を済ませて、超音波の検査室の前で待つ。

予約時間は10時、ちょっと過ぎたが5分ほどで終わった。

超音波の後は2階へ移動して、内視鏡(胃カメラ)検査へ。

2階は大腸の検査など、10人位の患者さんが。

10分位待っていたら呼び出されて検査室へ。

カメラは左の鼻から入れたが、鼻を通過す時が痛い。

その後は痛みも検査中の違和感もあまりなかった。

自分もモニターを見ながら検査が進む。

「もう少し終わりますよ~、〇〇さん特に問題はないですね~」

先生が何かと声を掛けてくれながら、5分も掛からず終わったのか??

特に問題は無し、正式な結果説明は5月の予定だ。

 

「昼食は直ぐに普通に採って良いですか」「夜には酒も良いですか?」

と、先生に聞いてから検査室を出た。

超音波∔胃カメラ検査で5,290円だった。

 

クリニックから「蕎麦切り ちょんまげ」へ行ってみたが休みだ。

今週は水、木と連休の様だ。

何処の蕎麦屋さんにしようかと思いながら車を走らせた。

思いついて行ったのが「川越 藪蕎麦」。久しぶりの訪問だ。

「川越 藪」のご主人は神田藪蕎麦で修業されたと聞いたことがある。

「鴨せいろ」をお願いした。

やや緑がかった超細切りの蕎麦が運ばれてきた。いや~、美味しそうだ。

端正に切られ、超細切りの蕎麦だ。

 

仄かな蕎麦の香り、コシ、のど越し共に申し分ない。

鴨肉も柔らかく、汁の濃さも丁度良く、蕎麦との相性も良い。

蕎麦は一気に手繰った。

 

 

そば湯は普通に釜茹で湯だが、鴨汁には丁度良く合い美味しい。

川越藪蕎麦さんのメニューは冷たい蕎麦だけの様だ。

この綺麗な蕎麦切りは、手捏ねの後は、機械切りらしい。

鴨せいろ1,700円、納得の満足の一食だ。

 

川越藪から向かったのが「川越水城公園」

昨日の雨風で桜が散ってしまったかと思ったが、

ピークは過ぎたものの、まだまだ見頃だった。天気も良くの賑わっていた。

風に吹かれて桜吹雪と共に、新緑の芽が、葉が見え始めていた。

あと1週間もすれば葉桜が楽しめそうだ。

 

 

 

水上公園の池の近くには八重桜が咲き誇るが、まだまだ蕾の状態だ。

でも2年位前に八重桜の木を剪定してしまったので、

以前の様に見事な八重桜のトンネルが見られるかどうか心配だ???

↓ は、2021年4月10日の画像だが、今年は開花が遅れてる様だ。

 

 

帰宅後に早速印刷して、「彩庵ギャラリー」へ。

↓ の写真は昨年の冬景色。これと入れ替えた。

 

桜の写真が3枚になった。

 

胃カメラ検査をしたので、胃のアルコール消毒をした方が良いと思い、

1カ月振りの「和食 花」へ。

今日は日本酒から~、滋賀の酒で「三連星 中取り生」。

滋賀県の美冨久酒造(株)、創業は1917年という老舗だ。

600本の限定製造で、甘味が強いが香りとスッキリ感の吞み口が良い。

純米吟醸酒だが甘口を感じさせない、これは美味い酒だ。

 

      

お通しは「豆乳豆腐」、これが酒に合うのだ。

「花」特有の豆乳豆腐、レシピを教えて貰って作ってみたが、

ねっとり感のこの味は真似できなかった。

刺身の三点盛りも・・・。

 

芋焼酎の「明るい農村」はロックで頂いた。

そろそろ底を突きそうだが、次回に入れることにしよう。

花の「カツ煮」も美味しい。

分厚いカツ、食べ応えがある。

今日は常連さんの来店がなく、カウンターで一人。

マスターと奥様が何かと話し相手になってくれた。

 

2時間ほで退店した。

今日は9500歩。久し振りに8000歩超えになった。