2月29日(木)
埼玉県越生町の「梅まつり」、生越の梅林へ行ってきた。
2018年以来の梅林だった。
越生梅林は「関東三大梅林」の1つとされている。
園内は約2ヘクタールの広さがあり、
樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、
約1,000本の梅の木が植えられている。
梅林周辺も含めると約20,000本もの梅が咲き誇る。
越生の梅は1350年頃、九州の大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、
菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であるらしいので、
孫君の合格祈願にもなったかも???(笑)
でも梅園神社には参拝していない。
梅林を後にして、蕎麦屋さんだが・・・。
越生町と言えば先ずは「梅の里」さんだが、
1時を過ぎていたが、お店の外に2~3人待っていた。
待つのが嫌いなので即諦めて・・・。
町蕎麦屋さん的な蕎麦屋さんへ。
入店すると蕎麦粉の札が掛かっていた。北海道幌加内産だ。
これは期待できるかな思いながら、天ざるをお所望。
海苔は要りませんと言ったのに乗ってきた。
海苔だけを除けようとしたが海苔が結構多い。
天ぷらは海老が2尾だが・・・。
ちょっと惚けてしまったが、
蕎麦は香りもなければコシもなく、特筆無しだ。
海苔は要らないと言ったのに。
海苔を除けていたら、「海苔は要らなかったでしたっけ」と・・・。
天ざるは1,100円だったが、会計時には50円引いてくれた様だ。
初訪問の蕎麦屋さんだったが大失敗だった。
「梅の里」さんで待って食べれば良かった。
越生町からときがわ町へ向かった。
ときがわ町も久し振りだが、目的は「とうふ工房わたなべ」。
今日のお土産だ。
玉葱、蓮根がんもで夕食。
ご飯とみそ汁の食事って、何時たべったきりだろう??(笑)。
ふわふわ生揚げが、甘くて美味しい。ご飯に合う。