1月25日(木)
今日は麺つゆ作り、先ずは昆布だし、4時間ほど浸けた。
昆布だしの間に、キッチン周りの大掃除。
壁が結構汚れている、マジックリンで油の汚れを落とす。
これも結構力も入り疲れたが、概ねきれいになったかな??
今日は早めの料理を。
「蕎麦春秋」の雑誌に載っていた、「ソバ粉でもう一品」の欄から、
「ソバ粉衣が香ばしい 里芋とエビのソバ粉揚げ」に挑戦だ。
材料は、里芋=250㌘、むきエビ=80㌘、ニラ=1本、片栗粉=小佐治、
酒=小さじ1、塩=小さじ1/2,蕎麦粉=大さじ3,水=大さじ4。
一応レシピ通りやってみたが、結構上手くいったようだ。
出来上がりがこれ・・・、オイスターソース、醤油を掛けるとあったが、
ポン酢を掛けて食べてみたが、美味しいではないか(笑)。
お酒の摘みにも合いそうだ。
次回の蕎麦会の新メニューにしようかな(笑)。
万能ねぎ、ニラの代わりに、大葉を刻んで入れた方が美味しいかも知れない??。
「 里芋とエビのソバ粉揚げ」を作ってから昼食。
むきエビとニラが残っていたので、温かいニラ蕎麦にしてみた。
それに残った「むきエビ」と「里芋とエビのソバ粉揚げ」を乗せた。
ニラは少し煮過ぎたかも知れないが、
ニラ蕎麦はやっぱり冷たい蕎麦の方が合いそうだ。
ニラ蕎麦は、栃木の郷土料理と言っても良い。
特に鹿沼地方で食べられている蕎麦だ。
午後からは麺つゆ作り。
厚削り節で出し取り、良い黄金色の出し汁が出来た。
出し汁1000cc∔返し250ccを併せて、麺つゆの出来上がりだ。
5時からは「うどん居酒屋讃」へ。
今日は加トちゃんが5時で仕事が上がる、
その後に美味しいお酒を飲もうと誘いがあった。
5時に入店、取り敢えず熱燗と豆腐サラダを。
加トっちゃんが仕事を終えて、お酒を持って来てくれた。
新潟の朝日山酒造の「ゆく年くる年」の季節限定の吟醸酒。
ご馳走になってしまった。
スッキリとした口当たり、美味しい、遠慮なく頂いた。
「肉豆腐」が美味しそうだったので食べたかったが、
メニューから消えているではないか。
食べたいと思っていたのに何故無いのか???
何て言ってしまったら、店長が作ってくれた。結構なボリュームで美味しい。
ただ酒だけで帰る分けには行かない(笑)、熱燗を追加して、
今日は3時間も呑み交わしてしまった。
店長に肉豆腐を作ってくれたお礼を言って退店した。
帰宅してから、お昼に作った「里芋とエビのソバ粉揚げ」を食べた。
最後の1個は、蕎麦味噌を乗せて・・・、
蕎麦尽くしになった「里芋とエビのソバ粉揚げ」、いや~、本当に美味しい。