1月21日(日)

朝から又またこんな報道だ。

裏金事件、検察側の敗北云々が報じられたら、

西村、世耕の発言が、

「キックバックがあったことは全く知らなかった」

ここに及んで良く言えるものだ。

一般企業だったら、

管理責任が問われ、マスコミもその責任を追求してくる筈だ。

国民が望む世界から益々離れ、宇宙の世界の話になってるのかな???

いや~、宇宙人は嘘をつかないよなぁ~。

 

今日の朝蕎麦は、もり蕎麦にして、温かい肉汁で食べた。

美味しかったので、1.5束食べてしまった。

 

    

 

 

 

今日も朝から雨、午後3時頃まで降り続いた。

散歩も出来ず、土・日は殆んど歩いていない。

さぁ、何しようか???

「彩庵ギャラリー」でもいじろうかと思い、写真を入れ替えてみた。

2L版を2枚とA4番を3枚の写真を印刷した。

先日のテレビの旅番組の画像を撮った、北海道の絶景写真だ。

 

今年は何とか北海道へ旅したいと思っている。先撮りの様なものか??

釧路の夕陽を見たくて、6年前から計画しているが中々実現しない。

2018年9月に函館~釧路の旅を計画したが、出発の2日前の6日の早朝、

北海道胆振地方中東部(新千歳空港の南東方向)を震源とする地震で、

急遽中止したことがあった。 その時の旅の行程が、↓

 

大雪山と北海道最北端の宗谷岬の夕陽。

A4番は、最東端納沙布岬、釧路湿原の釧路川、右下が大雪山。

 

 

 

 

蕎麦の在庫が無くなったので、今年2回目の蕎麦打ち

最後の「越前そば粉」が400㌘残っていたので、

八ヶ岳産の蕎麦粉「八ヶ岳」を100㌘をブレンドし、つなぎ100㌘、

総量600㌘の外一蕎麦を。加水量は290cc(48.3%)

 

外一打ちは久し振りに打つ。蕎麦粉は約83%になる。

水回しは良い塩梅の様だ。

今回は、今月号の「蕎麦春秋」に載っていた、

ある蕎麦職人さんの捏ね方を真似てみた。

何時もは全体重を掛けて前に押し出す様に練って、結構な力が入っていた。

これが腰痛の原因だったかも知れない(笑)。

 

今回は、余り力を入れずに、握り押す様な感じで捏ねてみた。

表面がつるつるになったところで、菊練りも簡単に。

本延ばしで端にヒビが少々入って、繋がりが心配になったが・・・。

蕎麦の成分を考えれば、水回しをしっかりやっていれば、

強く捏ね上げることは禁物だと書いてある。

 

外一蕎麦、上手く打てた様だ。

初めての捏ね方だったが、繋がりも良さそうだ。切りも良しだ。

試食は後日に。

 

 

今日は休肝日だが、

下仁田ネギを焼いて、蕎麦味噌を添えた。

お酒が欲しくなるところだが・・・、呑まない。

あとは麻婆豆腐を。