雨が続く中ではあったが、昨日の日中は止んだ。
ネットで雨雲レーダーを見ても夜までは降りそうもない。

ちょっと車でお出掛け。
「うどんや讃」のカトちゃん情報から、
富士見市の「水子貝塚公園」へ。
川越の近くに「貝塚」があるとは???、認識・知識不足だ。
「水子貝塚公園」
富士見市水子203-1、

東武東上線みずほ台駅から1.2キロ、徒歩20分ほど。

 

園内は竪穴住居が復元されていた。







水子貝塚は、縄文時代前期(約5500~6500年前)を代表する貝塚。

昭和44年に国の史跡に指定された。

平成6年、『縄文ふれあい広場 水子貝塚公園』に。
遺跡から出土した考古資料などが展示している

「水子貝塚資料館」と「展示館」があり、

水子貝塚から発見された人骨や犬の骨、

当時の人が使っていた土器や石器、

出土した貝・獣骨・木の実などが展示されていた。

スタッフさんにちょっと聞いてみたが、

縄文時代はこの辺りまで海だったようだ。

要するに東京湾だったらしい。

ここで縄文時代にふれあえるなんて驚きです。