那須塩原市のスッカン沢(2021年) | 足立区からの物体X

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そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

おしらじの滝からスッカン沢へ向かいます車DASH!

道は1本

グーグルマップでヒットしますスマホ

車で5~10分ほどですか

 

スッカン沢も自分は3度目

なのでログや道中の写真はほとんど撮っておりません

過去の滝レポをリンクしておきますので参照していただければ幸いです

右差し 那須塩原市のスッカン沢①~素簾の滝

    那須塩原市のスッカン沢②~仁三郎の滝、雄飛の滝

    那須塩原市のスッカン沢③~咆哮霹靂の滝、雷霆の滝

 

右差し 那須塩原市の野地湯沢~スッカン沢編②~咆哮霹靂の滝、雷霆の滝

    那須塩原市の野地湯沢~スッカン沢編③~雄飛の滝、仁三郎の滝、素簾の滝

 

駐車場から出発走る人

先月、来たばかりですけど遊歩道から覗ける渓相は良い照れ

 

進んで行きます

同行者のYさんですが屋久島に魅せられ滝にハマったとか

屋久島では水着で滝を浴びるスタイルになったと言っていました

いや~浴び滝にも色々あるもんですねニヤリ

 

そうこう歩いているうちに素簾の滝の看板

そこから下へ下りてスッカン沢を渡渉すると素簾の滝がありますキラキラ

写真のところを渡渉しましたあし

素簾の滝は対岸にかかる潜流瀑帯でして・・・幅は100mとも150mとも

かなりの滝幅があるのです

実はスッカン沢の中では自分は素簾の滝が一番好きでして・・・ぜひともYさんに見せたかったのでした

渡渉するのとガレ場を登る手間はあるけど、その苦労にお釣りがくるほどの景観なのです爆  笑

 

素簾の滝に到着ゲラゲラゲラゲラ

今回、初めて滝幅の端まで来ました

苔と流水が良いですねグッ

 

どうですか

こんな感じで潜流瀑が続いているのです笑い泣き笑い泣き

 

見上げてキラキラキラキラ

 

Yさんと素簾の滝

 

右手の苔にピントを合わせてパチリカメラ

 

清々しい空間にやり

 

主瀑にあたる部分に来ました

 

見上げて Part2

 

緑が映える照れ

 

落差的にはさほどでもありません

 

左手に移動して・・・

 

素簾の滝の真ん中寄りまで来ました

 

湧き水だと分かりますか

 

うははゲラゲラゲラゲラ

緑の空間音符

 

気持ちいいです

 

素簾の滝・・・何度来てもこの潜流瀑帯には目を奪われるポーン

先月よりも苔の緑が鮮やかでしたね音譜

眺めていて非常に気持ちよかったです

楽しませて頂きましたウシシ

 

 

次は仁三郎の滝です

木の橋を渡った先から下へ下りていきます

踏み跡は薄くあるような、そんな所を下りていき、上流へちょいと歩けば・・・

仁三郎の滝ですニヒヒニヒヒ

 

水量豊富で見応えバッチシです

 

この日は沢ヤさんが直登していたので左岸側に行きませんで・・・遠目から撮ってボケを楽しみました

 

仁三郎の滝・・・近づけば迫力を味わえるし、遠目からでも撮影を楽しめます

やはり上からの遠望ではこの滝の魅力は半減しますね

とはいえ、道として確立している訳ではないので下りる方は慎重に進んで下さいニヤリ

 

 

順番的には雄飛の滝なのですが、雄飛の滝は晴れていれば午後に光芒のチャンスがあるので

とりあえず後回し

先へ進みます走る人

スッカン橋の中ほどでパチリカメラ

スッカンブルーを捉えることが出来ましたウシシ

 

一応、スッカン橋を渡った先からは通行止めですビックリマーク

入られる方は事故責任でお願いします注意

ちょいと歩きましたが・・・

霹靂の滝に到着です

この滝は右手にある咆哮の滝とセットで咆哮霹靂の滝と呼ばれていますニコニコ

 

陽が当たって落ち口がキラキラしていましたキラキラ

 

水しぶきが気持ちいいニヤニヤ

 

ええですのぉにやり

 

わははは笑い泣き

 

縦構図で

 

真ん中縦構図でパチリカメラ

 

左岸側から

 

左岸側から引いてパチリカメラ

 

Yさんと霹靂の滝

 

そのまま右手に移動して・・・

咆哮の滝

 

残念なのは咆哮の滝は枯滝に近い状態なのです

 

とはいえ、3度の中では一番水が流れていたかもうーん

 

咆哮霹靂の滝・・・咆哮の滝は滝としての姿ではありませんが

それでも特徴ある岩壁&岩盤だったりと、無理やり見どころを探せばいいんじゃないかなと(笑)

霹靂の滝は水量も幅もあり、滝としては立派拍手

力強い滝姿を見させてくれますニヤニヤ

 

 

次は雷霆の滝

咆哮霹靂の滝からちょいと歩きますが・・・走る人

着きました

 

雷霆の滝ですグラサン

下へ下りて撮影してます

 

左岸側の流れ

 

前回に続き中段に登ってみました

そんな姿をYさんにパチリスマホ

 

雷霆の滝の上部

 

真ん中寄り

 

右岸側の流れを3連投

 

スローで

 

これは看板付近からの眺めびっくり

 

雷霆の滝・・・岩場を境に二手に流れる分岐瀑

近づけば水しぶきを

引けば優雅な流れを

また下部は滑の流れで気持ちよく滝を楽しむことが出来ますニコ

おススメはやはり下へ下りての眺めですかね

 

 

それでは最後に雄飛の滝

雄飛の滝へ向かう途中のスッカン沢

スッカン橋の下辺りだったかな

この陽当たりだと光芒が期待できそう

 

この写真は雄飛の滝の手前、対岸にかかる無名滝

 

これも

 

それもそう

こんな感じで対岸からはいくつも無名滝が落ちているんです

 

この上流に顔を向けば・・・

 

雄飛の滝です笑い泣き笑い泣き

 

近づきます

うひょ~ニヤニヤ

気持ちいいぜ音譜

 

ただ光芒は太陽が雲に隠れてしまったのか現れずショック

終始、ちょっと暗めな雄飛の滝でした

ま、ここは雄飛の滝の滝つぼ内なので暗いんですけど

 

縦構図で

 

雄飛の滝・・・気づけばカメラマンが複数待機しており、Yさんは滝前からいなくなっていました

滝つぼから戻り、聞けば人がいると気を使って楽しめなくなるとか

今回はYさんをご案内&自分は3度目という事もあり、戻りますかと撤収しましたあし

 

帰り道・・・前日のノクビ沢でのハッスルぶりがたたったか、左膝に違和感ガーン

下りになると痛いまではいかないけど、微妙な感覚があり多少引きずる

参ったなぁショック

 

駐車場に着き、この日はこれにて終了となりました

Yさん的には屋久島での滝巡り等で結構歩くとの事なので今回、格別に疲れたとかはないとの事

頼もしい限りです

新しい滝ともさんの誕生ですねキラキラ

水量は少ないながらも流水があるおしらじの滝スッカン沢を滝とも・Yさんに案内出来て満足、満足

帰路に就きました車DASH!

 

 


このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください