那須塩原市の野地湯沢~スッカン沢編③ 雄飛の滝、仁三郎の滝、素簾の滝 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

野地湯沢~スッカン沢の全体ログと・・・

 

野地湯沢~スッカン沢の拡大ログ②

 

雷霆の滝からスッカン沢へ向けて再出発走る人(13:31)

ここが拡大ログ②の分岐まで戻ります(13:42)

ここからスッカン沢方面へ進むのですが・・・

 

このように通行禁止になっています注意

自己責任で入らせて頂きました

 

進みます

 

苔の階段がいいですね~照れ

 

・・・で、ここを通ります注意

すいません、失礼しますあせる

 

階段を下りていきます

いくつか木板が抜けているので要注意です注意

 

スッカン沢を眺める目

火山による鉱物・炭酸などの成分を多く含む沢の色味はスッカン・ブルーという名前で呼ばれています

 

左手には曲線を描く特異な岩壁ガーン

これが拡大ログ②の薙刀岩

 

面白いし自然の力は偉大だな爆  笑

 

スッカン橋の袂にはこんな大木がびっくり

これが拡大ログ②の大カツラの木(14:01)

 

見事なものです拍手

フレームには収まりきれません

 

スッカン橋を渡ります

 

橋の中ほどから上流をパチリカメラ

スッカン・ブルーの渓谷美は独特で美しいですニヤニヤ

 

雄飛の滝に向かうのですが、滝前ルートを忘れていて気付いたら展望台付近まで来ていました

展望台には何人かいたのでそちらにはいかずに下へ周りこむ

そこから雄飛の滝をパチリカメラ

 

対岸にはこんな感じで岩壁からいくつもの水の筋が落ちていますポーン

 

ぜひとも対岸の岩壁も見逃さずに眺めてほしいですほっこり

 

それにしても滝前にはどうやって行ったっけ?

結局覚えだせず、仕方ないのでスッカン橋を再度渡って右岸側から溯行開始汗

途中にはこんなきれいな淵がラブ

 

ある程度溯ったら左岸側へ移動

上流へ進みます

 

進んで・・・

 

雄飛の滝に到着ですゲラゲラゲラゲラ(14:25)

やった~チョキ

前回は日没の為、暗くなってまともな写真を撮れませんでしたが、今回は悔いなく撮れるぞニヒヒ

 

振り返って対岸にかかる無名滝をパチリカメラ

 

岩の上からの動画です

 

リュックを置いて三脚をかつぎ、手前の岩の間から下りていきますあし

 

うひゃひゃ~笑い泣き笑い泣き

雄飛の滝の滝前です

飛沫は思っていたほど舞っていませんでした

 

縦構図で

光芒チャンス到来だキラキラ

 

光芒を上手く撮るにはどんな設定だ?

試行錯誤していると光芒が弱まる~滝汗

 

難しいなあせる

仕上がり機能はスタンダードの方が良いかも

 

洞窟風な雰囲気からパチリカメラ

 

これは上手く撮れた感じかなキラキラ

 

スローで

 

オレと滝と光芒と音符

 

雄飛の滝・・・前回からおつりがくるような撮影条件ウインク

光芒がこんなにも撮れるなんてすげー嬉しいんですけど音符

力量不足で上手い具合にはなかなか撮れないけど、なんとか満足できる写真が撮れました

写真は光の捉え方が難しいですが、その辺が面白いところでもありますね

早いとこ自分なりの写真を表現していきたいですニコニコ

 

帰り際の1枚音譜

 

 

それでは仁三郎の滝へ向かいます走る人(15:03)

そのまま左岸側を進んでいくと踏み跡がありました目

辿って登りますあし

 

進んで・・・

 

こんな感じで遊歩道と合流します

ここを忘れないようにしないとね

仁三郎の滝方面へ進みます走る人

 

仁三郎の滝近く、木の橋の手前側から沢へ下りていきます

 

入渓しますよ

 

倒木をかいくぐって・・・

 

仁三郎の滝ですゲラゲラ

周りこみますよ

 

どうですか

この水量!?

豪快だ笑い泣き

 

最接近からの3連投

 

スローで

 

オレと滝

 

下へ下りて沢からアプローチ

気持ちよすぎる~、どわっはっはゲラゲラゲラゲラ

 

見上げて

 

滝つぼ

 

仁三郎の滝・・・豊富な水量が勢いよく放出され滝が持つダイナミックさを表現してくれています

この圧倒的な感じ、悪くないですねキラキラ

終始、ニヤニヤしっぱなしでしたにやり

以前、訪れた時は滝前の岩に登って上から撮影したのですが

今回、パッと見それが出来ない感じでした

インスタのフォロワーさん曰く、以前あった踏み台のような石がなくなったとの事

自然に動いたのか、危ないからどかされたのかは分かりませんが、以前のようには登れないです

 

 

それでは残りの滝、素簾の滝へ向かいます(15:36)

木の橋越しの仁三郎の滝

 

あの道標が素簾の滝の案内になっています

 

その辺りから下りやすそうな所を選んで沢へあし

 

沢に下り立ちました

素簾の滝は対岸にかかる潜流瀑帯なので、渡渉してザレ場を登らないと全貌は眺められませんビックリマーク

 

ちょいと上流へ移動してここを渡渉しました

 

上部に素簾の滝が見えていますねびっくり

この辺りから適当に登っていきます

 

そして・・・

素簾の滝に到着ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(15:47)

ま、正確には素簾の滝の一部ですけどね

 

左手にはこんな流水

 

右手の素簾の滝を縦構図で音譜

 

見上げて

 

こんな感じで潜流瀑がずっと続いているんですラブ

 

左手の流れに虹虹がかかりましたニヤニヤ

 

ここから、下流側へまだ潜流瀑帯は続いていまして・・・

トラバースしながら下流側へ移動走る人

 

すると・・・

こんな感じでまだまだ潜流瀑帯となって続いているんです

 

癒しの空間照れ

 

しみ出る流水

 

苔の緑も鮮やかに

 

縦構図で

 

怪しい窪みを発見ポーン

 

アングルを変えて

 

相変わらずの素晴らしさニヒヒニヒヒ

 

素簾の滝・・・滝幅は100mとも150mともいう潜流瀑帯音符

近づいて眺めないことには真の滝姿は語れません

実は個人的にスッカン沢の最大の魅力は素簾の滝だと思っていますひらめき電球

もちろん、スッカン・ブルーも良いし、雄飛の滝の幽玄さも素晴らしいのですが、

全国レベルでも滝幅100mとも150mともいう潜流瀑はなかなかありませんグッ

渡渉しないと見れないので認知度は今ひとつですが、

少しでもこの滝の良さが広まってもらいたいものですウシシ

 

 

時刻は16:01

戻る時間を考えたら、切り上げないと

名残惜しいですが素簾の滝をあとにしました

渡渉地点より下流側にこんな二条の無名滝がありまして・・・

下流側へと3連投ニコ

 

それでは朝来た入口へ戻ります

そうそう、素簾の滝付近でペットボトルを1つ回収

 

行きには気付かなかった薙刀岩の近くにはこんな岩壁もありますガーン

すごいですね音譜

 

短いながら休憩を何回か入れて駐車場所まで戻ってきました(17:39)

いや~お疲れちゃんでしたね

所要時間は9時間ちょいの移動距離は12.2km

野地湯沢の滝は残念だったけど、なかなか濃い滝巡りとなりました爆  笑爆  笑

 

温泉タイムはこちら

旅館まじま荘にてリフレッシュ温泉

現在19時までの入浴時間だそうで・・・ゆっくりは出来ませんでしたが、いいお湯でしたキラキラ

 

この後はイオン今市店に移動して夕飯と明日の食料の買出し

道の駅・日光 日光街道ニコニコ本陣へ移動して夕飯を食べて車中泊しました

明日はとても気になる滝へ向かいます

それはどこかはてなマーク

乞うご期待なのですニヤリ

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください