前回からのつづきです
全体ログと・・・
拡大ログ①
千手滝の右手を登り進みます
布曳滝の道標です
左手に下り進みます
赤目五瀑・布曳滝です
落差は30m
ズームアップ
滝つぼ
動画です
左岸側の岩壁がカッコイイ
広角レンズにチェンジ
滝つぼを入れてパチリ
縦構図で
左岸側中心でパチリ
右岸側はこんな感じ
布曳滝・・・赤目五瀑も納得な滝
落差に滝つぼ、そして見事な岩壁と目を見張ります
柵を乗り越えれば右岸側から周りこんでより近づけますが、疲労感があり足腰が弱っているので自重
行儀良く観瀑しました
遊歩道を進みながら・・・
真横から布曳滝をパチリ
滝つぼもきれいです
の、の、登ります
いくつかの滝サイトを見る限り、ここが竜ヶ壺のようです
自分は知らずに偶然、シャッターを切っていました
上流には案内板
その場では竜ヶ壺は渓流美なのかと思っていました
苔た岩々がいい感じです
進みます
案内マップには記載されていませんが斧ヶ渕との道標が
静かな渕はおよそ斧のイメージではないですけど・・・
上から覗くと斧みたいな形状なんでしょうか
雰囲気は良いです
登ります
進んで・・・
渓谷美が素晴らしい
こんな渓谷美を見ながらの歩きなら疲労感も紛れます
縋藤滝が現れました
見上げると少ない水量ながらも滝がありました
縋藤滝をズームアップ
落差は20mとの事
登る気力はありません
この水量であれば登る苦労は報われないと思います
進みます
これが陰陽滝
下に下りてパチリ
スローで
小さな滝だなと思い、越えて進むと・・・
瀑音を轟かせながら上段がありました
下からでは全く見えません
上段を見るのであれば上段の落ち口辺りで渡渉して左岸側を下りていく・・・のがいいのかな
帰りに余力があれば試してみるか
進みます
変わらぬ渓谷美
進んで・・・
案内マップには記載されていなかった釜ヶ渕
釜ヶ渕を3連投
癒される色と透明度と流れです
百畳岩に着きました(11:47)
遊歩道は真ん中辺りでしょうか
この休憩スペース一帯が一枚岩だそうです
ベンチに腰掛けて5分ほど休憩しました
百畳岩と刻まれた岩
11:52 に再出発
すぐに七色岩があります
案内板はかすれてしまい読めない
後日、滝サイトによれば「岩の上に、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの
7種類の植物が自生して、七色に見えるところから命名された」そうです
すぐに姉妹滝がありました
どのあたりが姉妹なのかな
無理くり名付けた印象がありますね
進みます
柿窪滝です
ちょっと戻って下りてみました
ズームアップ
柿窪滝・・・落差は5mながら周囲の景観は良いですね
苔むした岩場に滝つぼから流れる穏やかな渕など滝の規模以上に魅力があります
元気があればウロウロして色々な角度から撮影したかったのですが・・・先へ急ぎました
その先には笄滝の道標が
こうがいたき と読みます
遊歩道からは滝が見えません
スパイク長靴なので下りて周りこみました
笄滝です
ズームアップ
縦構図で
笄滝・・・左岸壁には樹がそそり立っています
落差は2mですけど、普通の人が見れないものが見れたというのが気分いいじゃないですか
小さいわりに滝つぼは渕のようになっていて大きいのも良いですね
トイレに立ち寄りがてら落ち口をパチリ
水の勢いを感じます
赤目四十八滝、まだまだつづきます
つづきは次回にて
【追記】
YouTubeにて動画をアップしました
合わせてご視聴して頂ければ幸いです
よろしくお願いします
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください