雨脚が徐々に強くなってきました
次の滝、塩滝へ向かいます
この近辺には塩滝がいくつかあるみたいで自分が向かったのは真庭市関にある塩滝
地名を入れて関の塩滝と紹介している方もいます
グーグルマップで経路開始
汐滝を出発する前に・・・
赤○で囲った所に滝マークがあったので、塩滝に向かう前に必ずチェックするぞと思ったのですが
忘れてしまいました
失態、失態
そんなこんなで入口に到着
汐滝からは30分かからなかったと思います
雨が強くなってきたので20分ほど車の中で様子見
若干、弱くなったのでレインウエアを着込みました
案内板
塩滝のログ
14：19 に出発
この階段を登ります
ひーー
進んで・・・
東屋と滝が見えてきました
塩滝です
5分くらいで着いたと思います
落差は41m
砂利が埋められているような黒い岩壁
滝つぼはきれいじゃなさそう
そして手前の岩場が邪魔・・・スッキリ見えません
下へ下りてパチリ
見上げて
左岸側にある窪み
こんな感じです
見上げて Part2
右岸側から
少し角度を変えて
正面よりから
どうしてもこの岩場が余計
下部で水流が見切れちゃうんですよね
自分的にはマイナスポイント
オレと滝
（関の）塩滝・・・落差があるのに、なにか勿体無い滝姿
滝つぼの水も透明度は低いし、部分的にマイナスな面があるんです
個人的な見解ですけど
そして、ここは普段の水量は少ないようです
今回は雨の影響もあって滝として見られる水量でしたが、
訪れる際にはタイミングを考えたほうが良いのかもしれません
14：54 に（関の）塩滝をあとにしまして、駐車場所へは14：56に着きました
次は毘沙門滝へ向かいます
ここもグーグルマップで検索して経路開始
20分ほどで到着
Uターンをして拡幅部に駐車しました
毘沙門滝のログ
15：22 に出発
案内板
進みます
進んで・・・
下へ下ります
近くて助かる～
毘沙門滝の看板
下り進んで・・・
毘沙門滝です
（15：27）
滝つぼからの水はトイ状のところを流れ込みます・・・面白い
毘沙門滝の落差は10ｍ
滝つぼ
左岸側から近づいてパチリ
右岸側から
最接近
下部で跳ねる水
スローで
下がってスローでパチリ
横構図で
左岸寄りから
オレと滝
毘沙門滝・・・二筋から流れ込む水は下部で岩場に当たり分岐して滝つぼへ
小じんまり感はありますが、流れ方なんかはなかなか
周囲は苔むしており、緑色が多い景観も和みます
滝つぼからトイ状の所を通って下流へ流れるのも珍しい
近いから寄った面が強く、あまり期待していなかったので嬉しい誤算
楽しませて頂きました
駐車場所へ戻ったのが15：54
本当は次に訪瀑予定の至孝滝をとても楽しみにしていたのですが
蓄積された疲労と雨と時間帯を考えて断念
この日はこれで終了としました
さ～て温泉、温泉・・・という事で近場の日帰り温泉を検索
どうやらコロナの影響で休業中のようでした
進行方向近辺では日帰り温泉施設を見つけられず、
それならと、次の高速インター付近で日帰り温泉を検索
選んだ所は・・・
湯の瀬 温泉旅館
思ったより走ったかな
順路としては効率良くなかったかも知れません
ですが、温泉場としては良かったです
施設としては大きくないですが、味わいある温泉でリフレッシュさせて頂きました
その後、マルナカ院庄店で明日の食料を買出して高速へ
ばいばい、中国地方
夕飯は勝央サービスエリアの津山ラーメンセット
美味しく頂きました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください