滝遠征6日目・・・岡山県真庭市です
この日は朝から雨
今は小雨だが予報では午後から雨脚が強くなるようだ
前日に残りのなんとなく日程を考え、この日の訪瀑リストも作成
でも雨だろう、という事は分かっていたので周れれば・・・という感じ
それよりも腰と足の疲労、とりあえずふくらはぎが張っている・・・ボチボチな感じで周るかな
道の駅・醍醐の里で車中泊
疲労と雨のせいもあり、いつもよりはゆっくり準備しました
まずは日本の滝100選にも選ばれている神庭の滝に向かいます
落差は110mあるらしく、非公式ながら滝前にも行けるようです
頑張ってみますかね
グーグルマップで経路開始
車で30分ほどで着きました
駐車場に車を止めましたが・・・奥側にも駐車スペースがあります
だまされた
まあ、歩く距離は100mもないんでしょうけど、疲れていると歩きたくなくなるもの
ログです
ここ神庭の滝自然公園には神庭の滝の他に玉垂の滝と滔々の滝と計3つの滝があります
9:44 に出発です
この先にある料金所にて入場料を払います
大人300円、小人150円です
案内板
滔々の滝は駐車場のほうにあるみたい
進んで・・・
整備された敷地
進んで・・・
玉垂の滝が近くにあるみたい
看板
玉垂の滝です(9:57)
苔むした岩場から滴るように落ちる水
落差は2m
潜流瀑のようです
縦構図で
玉垂の滝・・・名前のように水玉が垂れ落ちるような流れでした
でも、あまり感動はありません(笑)
途中にあるから、とりあえずの観瀑ですね
サッと撮って先へ進みました
すぐ先にある建物が料金所です
300円を支払いました
野生のサルが見れるのね
あと200mか
神庭の鬼の穴という洞穴は現在、通行止めのようです
進みます
あ
サル発見
結構いました
無理に近づきはしなかったけど、野生のサルをこんなに間近で見られるのにビックリ
目を合わさないようにしつつパチリ
神庭の滝が見えました
進みます
サルと神庭の滝
右横に合った看板
存在感がひしひしと伝わる
右手からでも行けますが、自分は橋を渡り左手から近づきました
登って・・・
下ります
下りたら滝見橋へ
渡ります
この先がちょっとした滝見台みたいな感じになっています
行きますよ
神庭の滝です
う~ん、遠いなぁ
行くか、滝前へ
下へ下りてパチリ
渡渉して対岸へ
そして岩場を登ります
適度に凸凹しており、ホールドするには困らないものの、ヌルヌルタイプの岩場
油断は出来ない
登ったところで見上げてみる
ここでは変わらない
さらに登ります
飛沫も降りかかり、より滑りますが手元足元をしっかり確保して登ります
水流横を登りました
そして・・・
神庭の滝・滝前
うひょーー
さすがに迫力あるなぁ
手前の岩が邪魔なので・・・
移動して滝つぼも入れてパチリ
どわっはっは
スゴイぜ
滝つぼ
びしょ濡れゾーンです
スマホで
いったん逃げてきました
そしてスローでパチリ
もう1枚
動画です
オレと滝
神庭の滝・・・納得の100選滝でした
滝前では飛沫なのか雨なのか、とにかくびしょ濡れ
その甲斐もあって迫力ある姿を見ることが出来ました
大満足~
10:55、神庭の滝をあとにします
来る時は自分以外、誰もいませんでしたが、帰りの時は3組いました
帰るときもサル達がいたので・・・
セルフで3枚連写
このぐらいの距離なら威嚇もなく大丈夫でした
ちょっと慣れているのかな
野生なのでエサやりは禁止です
駐車場には11:27 に戻ってきました
車を駐車場の端まで移動し、覗いてみると・・・
ありました
これが滔々の滝
とうとう と読みます
滔々の滝の落差は7m
下流の流れも入れて
段瀑なのかな
あの岩が邪魔して、全容は見れない
滔々の滝・・・玉垂の滝と同様にあまり感動はないですね、見下ろしというのもあるし
下へ下りるにはロープ等の補助がないと下りられないでしょう
下りるまでもないな、と自分は判断しました
滔々の滝の落ち口
こっちもあえて近づきませんでした
【追記】2021年10月
YouTubeにて動画をアップしました
合わせてご視聴して頂ければ幸いです
よろしくお願いします
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください