2021年 春の滝遠征(6日目)~真庭市の神庭の滝等 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

滝遠征6日目・・・岡山県真庭市です

この日は朝から雨雨

今は小雨だが予報では午後から雨脚が強くなるようだ

前日に残りのなんとなく日程を考え、この日の訪瀑リストも作成

でも雨だろう、という事は分かっていたので周れれば・・・という感じ

それよりも腰と足の疲労、とりあえずふくらはぎが張っている・・・ボチボチな感じで周るかなガーン

道の駅・醍醐の里で車中泊

疲労と雨のせいもあり、いつもよりはゆっくり準備しましたニコ

 

まずは日本の滝100選にも選ばれている神庭の滝に向かいます車DASH!

落差は110mあるらしく、非公式ながら滝前にも行けるようですひらめき電球

頑張ってみますかね

 

グーグルマップで経路開始スマホ

車で30分ほどで着きました

駐車場に車を止めましたが・・・奥側にも駐車スペースがありますガーン

だまされた滝汗

まあ、歩く距離は100mもないんでしょうけど、疲れていると歩きたくなくなるもの

 

ログです

ここ神庭の滝自然公園には神庭の滝の他に玉垂の滝滔々の滝と計3つの滝があります

 

9:44 に出発です走る人

 

この先にある料金所にて入場料を払います

大人300円、小人150円ですひらめき電球

 

案内板

滔々の滝駐車場のほうにあるみたい目

 

進んで・・・

 

整備された敷地

 

進んで・・・

 

玉垂の滝が近くにあるみたいびっくり

 

看板

 

玉垂の滝ですニコニコ(9:57)

 

苔むした岩場から滴るように落ちる水

 

落差は2m

潜流瀑のようです

 

縦構図で

 

玉垂の滝・・・名前のように水玉が垂れ落ちるような流れでしたにやり

でも、あまり感動はありません(笑)

途中にあるから、とりあえずの観瀑ですね

サッと撮って先へ進みましたあし

 

 

すぐ先にある建物が料金所ですビックリマーク

300円を支払いました

 

野生のサルが見れるのねうーん

 

あと200mか

 

神庭の鬼の穴という洞穴は現在、通行止めのようです注意

 

進みます

 

ビックリマークビックリマーク

サル発見ポーン

 

結構いましたガーン

 

無理に近づきはしなかったけど、野生のサルをこんなに間近で見られるのにビックリキラキラ爆  笑

 

目を合わさないようにしつつパチリカメラ

神庭の滝が見えましたカメラ

 

進みます

 

サルと神庭の滝

 

右横に合った看板

 

存在感がひしひしと伝わる

右手からでも行けますが、自分は橋を渡り左手から近づきました

 

登って・・・

 

下ります

下りたら滝見橋へ

 

渡ります

 

この先がちょっとした滝見台みたいな感じになっています

行きますよ

 

神庭の滝です

う~ん、遠いなぁえー?

行くか、滝前へプンプン

 

下へ下りてパチリ

 

渡渉して対岸へ

そして岩場を登りますアセアセ

適度に凸凹しており、ホールドするには困らないものの、ヌルヌルタイプの岩場ビックリマーク

油断は出来ない汗

 

登ったところで見上げてみる

ここでは変わらない

さらに登ります

 

飛沫も降りかかり、より滑りますが手元足元をしっかり確保して登ります

水流横を登りました

 

そして・・・

神庭の滝・滝前ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

うひょーーニヤニヤニヤニヤ

さすがに迫力あるなぁキラキラ

 

手前の岩が邪魔なので・・・

移動して滝つぼも入れてパチリカメラ

どわっはっは笑い泣き笑い泣き

スゴイぜ

 

滝つぼ

びしょ濡れゾーンですあせる

 

スマホでスマホ

 

いったん逃げてきました

そしてスローでパチリカメラ

 

もう1枚

 

動画ですゲラゲラ

 

オレと滝

 

神庭の滝・・・納得の100選滝でした爆  笑爆  笑

滝前では飛沫なのか雨なのか、とにかくびしょ濡れ

その甲斐もあって迫力ある姿を見ることが出来ました音符

大満足~拍手拍手

 

10:55、神庭の滝をあとにします

来る時は自分以外、誰もいませんでしたが、帰りの時は3組いました

 

帰るときもサル達がいたので・・・

セルフで3枚連写

このぐらいの距離なら威嚇もなく大丈夫でしたOK

ちょっと慣れているのかな

野生なのでエサやりは禁止です注意

駐車場には11:27 に戻ってきました

 

 

車を駐車場の端まで移動し、覗いてみると・・・

ありました目

これが滔々の滝

とうとう と読みます

 

滔々の滝の落差は7m

 

下流の流れも入れて

 

段瀑なのかな

あの岩が邪魔して、全容は見れないショック

 

滔々の滝・・・玉垂の滝と同様にあまり感動はないですね、見下ろしというのもあるし

下へ下りるにはロープ等の補助がないと下りられないでしょう

下りるまでもないな、と自分は判断しました真顔

 

滔々の滝の落ち口

こっちもあえて近づきませんでした

 

 

【追記】2021年10月

YouTubeにて動画をアップしましたひらめき電球

合わせてご視聴して頂ければ幸いです

よろしくお願いしますニコニコ

 

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください