2019年GW 滝遠征(6日目)~ 養老町の長命の滝、養老の滝 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

もう7月ですか

GW滝遠征からもう2ヶ月経ってしまった・・・

早く書き上げないとアセアセ

 

 

 

GW滝遠征、6日目の最終日は岐阜県です

前日に疲労度を考えて、お手軽滝巡りに急遽プラン変更

道の駅・月見の里 南濃で車中泊するつもりでいたものの、休憩で入ったパーキングエリアで本眠ぐぅぐぅ

運転席で眠ってしまいまして・・・

途中で起きて、後ろでヨコになり2度寝zzz

今となっては何時に起きたのか、入ったパーキングエリアはどこなのかも覚えていません(笑)が

とりあえず道の駅・月見の里 南濃に向かいました車DASH!

道の駅・月見の里 南濃です

朝定食Aを食べて支度をして出発

まずは長命の滝に向かいました車DASH!

 

長命の滝赤岩神社の奥にある滝です

場所はグーグルマップでヒットします

「養老町 赤岩神社奥の院」で検索してください

道の駅・月見の里 南濃から車で20分弱ですかね

長命の滝の位置

 

経路通りに進むとこんな場所に辿り着きますので看板の指示通りに左折

 

それがこの看板目

 

あとは真っ直ぐ進みますアップ

 

右手に神社があり、広い駐車場的なスペースが現れるので駐車したくなりますがまだ真っ直ぐです

案内では800m先ですってびっくり

車で進んで楽をしましょう

 

やがて分岐になります

真っ直ぐ行くとゲートになっていて車では入れませんバツレッド

なので、写真のように右折します

 

すると・・・

野原ですが、ここに駐車

ここから先は徒歩で向かいます

 

ログです

 

駐車場を出発(10:22)走る人

すぐに閉じられたゲートに着きます

この閉じられたゲートですが・・・

 

・・・という事ですので、徒歩なら出入り自由ですキラキラ

入ったら必ず閉じましょう

 

進みます

この分岐は左手を直進

 

進んで・・・

 

・・・とと

行き過ぎちゃったショック

ここがログの赤岩奥の院(10:32)

先行していたご夫婦に長命の滝の場所を教えていただき、来た道を戻りましたあせる

 

長命の滝への分岐はここ

実際は奥の院から来たので道の奥から来たわけですが、駐車場から歩いてくるとこの光景になります

右手にある石階段を登っていきます

 

登って・・・

 

ふぅ、着きました

 

長命の滝です(10:39)

 

落差は5m

小さな滝です

 

スローで

 

小さいながらも虹虹をゲット

 

正面から虹

 

長命の滝・・・滝としては小さいし、まぁこんなもんかなという感想です

滝前が開けていればもっと角度をつけて撮影も出来ますが狭い滝前でして・・・

なのでこんな感じで精一杯でしょうか

引いたところから撮影しようと振り返ると先ほどのご夫婦がお参りしてまして・・・汗

声をかけてくれれば・・・なんて思いましたが、それは向こうとしてもバツが悪いと思ったのでしょうね

さすがに撮影を続ける気にはなれず、会釈をして失礼させていただきました

 

 

 

次は100選滝の養老の滝へ向かいました車DASH!

先に載せた長命の滝の位置の画像でわかるように養老の滝はすぐ近く

車で20分弱ですか

駐車場ですが、滝から一番近い所だと連休中は駐車料金が¥1,000なんですってビックリマーク

どうやら繁忙期にはこの値段になるようです

この養老の滝近辺にはいくつか駐車場があるので、駐車料金が¥300のところに止めました

料金¥1,000の駐車場からよりは歩くけど、まあいいでしょ

ここが駐車料金¥300の駐車場

 

案内板

 

とにかく人が多いですあせる

人にくっついていけば勝手に到着するだろうという事で、ログは取りませんでした

進みます

 

進んで・・・

 

進んで進んで・・・

 

おっと、到着のようだガーン

 

案内板

 

養老の滝に到着

人が多かったなぁチーン

 

左岸側から

 

あまりにも人が多かったので、移動しましたあし

滝前に近づこうとして左岸寄りの下側から上がろうかと思ったら、こんな所にも人が並んでましたえー?

 

そこで沢を横切り、対岸の右岸側へ移動あし

一人占めのパチリカメラ

 

滝つぼ

 

見上げて

 

正面風

 

右岸寄りから

 

スローで

 

右岸寄りからスローで

 

そんなこんなをしていたら、下側に並んでいた人がいなくなったのでチャンス到来

そこへ移動するかたわらにパチリカメラ

 

そして下側からパチリカメラ

思っていたような写真にはならなかった

 

養老の滝・・・落差は30mだそうだが、あまり感動はしなかった真顔

というのも、あまりにも観光地化されているのと人が多すぎて辟易してしまったんですね

思わず右岸側へ渡り撮影しちゃったけど、そんな行動も場違いな感じがして

なんとも微妙な気持ちになってしまったダウン

他の方々の撮影の邪魔にならないよう、配慮はしましたけど、もし邪魔になっていたのなら

この場を借りてお詫び申し上げます

混むとは思っていたけど、想像以上でした滝汗

 

この滝にはもう2度と訪れることはないと思います

元々、自宅から日帰りで向かうことは絶対にしないと思っていた滝でして

今回、プラン変更の際に「だったら寄るか」と思って立ち寄ったので・・・まぁ仕方ないえー?

 

ですが維持管理のコストとかを考えると、上手く観光地化された滝になるのかな

そういう面も考えると、なかなか自然を残すという事は難しい問題ですよねうーん

手付かずの自然では人が向かうハードルが高くなるし、人が来なければ維持管理もままならないし

かといって、人の手を加えすぎれば興ざめしてしまうしね・・・人は集まりやすいでしょうが

 

帰り道、そんな事を考えながら駐車場へ戻っていきました走る人

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください