3/8、まずは河津町の滝を訪れに静岡県にやって来ました
河津町といえば河津七滝が有名ですが今回はそこには行かず、その近辺の滝巡り
とりあえず河津七滝がある温泉街に向かいます
当初、萩ノ入川系の滝は行く予定ではなかったけど
道の駅・天城越えで車中泊前の予習タイム中に見つけてしまい
急遽、予定に組み込んだのであります
温泉街にある無料の駐車場を過ぎて道なりに進みます
右手にある河津七滝オートキャンプ場も越えてさらに進みますと
やがて下の写真の場所に着きますので分岐を右です
道は細くなりますが進んでいきますと閉ざされた林道ゲートが現れます
ここの手前に駐車して出発です
ログです
まずは新道の滝を目指し林道を進みます
林道を歩いていきますと堰堤が現れますので左手に見て越えていきます
堰堤を越えると沢が二手に分かれていますが新道の滝は右手なので
そのまま林道を歩きます
やがて林道は右カーブになりますので、ここが入渓地点
入渓してすぐこんな岩場です
長靴では防げない深さなので、こんな感じで突破しました
ここを越えると・・・
新道の滝です
落差は5ｍ
水量があると左側にも水が流れるようですがこの日は見ての通り、ありませんでした
左手には水の筋はありませんでしたが水量はまぁまぁ
澄んだ水でとても清々しい空間です
水のたたき台みたいな岩があるんですよね
落ち口にも寄ってみました
そしてオレと滝ｗ
新道の滝・・・落差はないけど、日差し加減も丁度良く
澄んだ水が大変映えてとても心地よい空間でした
iPhoneでのパノラマ撮影
ぱっと見て帰るつもりが気付いたら結構、時間が過ぎてました
も、も、戻ります
先ほどの堰堤まで戻り沢へ降りて渡渉します
矢印の方向に進みます・・・水がきれいですなぁ
ちょっと進めば諸坪沢の滝 F1 に到着です
諸坪沢の滝 F1 は滑滝です
落差は3～4ｍといったところかな
右岸側
オレと滝ｗｗ
F1は左岸側から越えます
といってもすぐ近くに山葵田があって
左岸側には人工物があるのでそれを活用させてもらいました
諸坪沢の滝 F1 の落ち口
そのまま左岸側から沢へ降りて遡行すれば・・・
諸坪沢の滝 F2 のお出迎えです
諸坪沢の滝 F2 の落差は10ｍ
苔むした柱状摂理に流木が寄り掛かって邪魔なような趣があるような・・・ｗ
そしてこの形状ならば滝巡ラーとしてやる事は一つ・・・
からの～・・・
は～い、裏見でした～♪
左岸側
滝つぼ
オレと滝ｗｗｗ
iPhoneでのパノラマ撮影
陽が当たらないせいなのか諸坪沢の滝のF1とF2、どことなく寂しげな雰囲気
明るい感じの新道の滝とうまく対比されています
陰と陽・・・ですね
所要時間はどちらも駐車スペースから15～20分位
大きな滝ではないものの澄んだ水にタイプの違う滝でなかなかのものでした
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください