湯治場にて

自分で無理をして肝臓腎臓を悪くして

胸水をも悪化させて

苦しいなかでの湯治中です

昨日までは、数歩歩くのもやっとで

腎臓の影響で足がパンパンにいたくて辛いので

気持ちもつらくなり、ベッドと温泉の往復でしたが、

断食して、デトックス便を出して

なんとか一時間ほどゆっくり散歩出来るように回復しましたが、胸水の影響と足の浮腫みで辛い度数は30%くらいあります。
休み休みいろいろ片付けしたり
息子と映画みたり

それなりに楽しんでいます(笑)

そして昨日は、ミュージック花火大会でした🎆




花火と音楽のコラボって感動しますね。

生きたい気持ちは、感動したり悲しんだり、辛かったりの総合なんですね。

今日も足裏の腎臓と肝臓のツボを押したり

ストレッチしたり
生きるために私が今できる範囲で頑張っています。



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メープルシロップ重曹療法三日目に検査しました。

実家から帰ってきました。

週末から私の湯治のために温泉旅行に二週間行くので、用意したりバタバタしています。

そんな中、実家でゆっくりゴロゴロしているときに見つけた自然療法を試したくなり、ネットでポチポチ買い物してました。

私がこの数日間試したのは、メープルシロップ重曹療法です。

カナダの民間療法らしいのですが、

カナダに住まわれているサバイバーさんのblogに何度も救われてきたので、ちょっと真似したくなり自己責任で実施しました。



食事療法を厳密にして、お腹が空いた状態で朝を迎えました。

朝７時ごろ、重曹を5グラム熱湯で飲んで

10時に黒ニンニクを一粒食べて

もうお腹すきすぎて限界の12時ごろにメープルシロップ重曹療法を実施します。


この療法は空腹時間と糖質制限食が鍵らしいです。

癌が大好きなブドウ糖であるメープルシロップと癌が死滅する強アルカリである温めた重曹を一気飲みして、飢えた癌がブドウ糖に飛び付いた瞬間、強アルカリで死滅させるという理論です

私は、少しだけ迷ってからこの療法をしました。

ブドウ糖だけが身体に蔓延したら偉いことになると思ったのですが
重曹の経口療法でアルカリ体質になるという内容を銀座東京クリニックの福田院長のブログで見つけて重曹療法は酸化した癌患者にいいのだと確信し、実際自分の尿が重曹を飲み始めてアルカリに変化したので実施しました。

以前の私の身体は、いくら午前中断食しても午後から酸化していました(午後から何かしら食べるとおならが臭くなっていました。)

しかし、重曹を飲み初めてからおならの臭いはなくなり、体も軽く感じました。

しかし、便通はあまりよくなく

下痢ぎみです

とりあえず、アルカリ体質に転換して肝臓と腎臓を治そうという作戦だったのですが、今日の血液検査は最悪の結果でした😢

肝臓と腎臓の数値が最悪なので

案の定、胸水は増えていました。

主治医からまたまた抗がん剤しないと、まもなく死にますよと余命宣告されましたが、とにもかくにもメープルシロップ重曹療法を大さじ1にしているのが、塩分摂取過剰になり腎臓と肝臓を苦しめているので、今日は小さじに変えました。

やり方は、サバイバーさんのをそのまま使いました。

コップ一杯の 水と

大さじ一杯の 重曹と

大さじ三杯の メープルシロップを

鍋で煮詰めて沸騰直前で火から下ろし

温かい状態で飲みました。

めちゃくちゃ糖分を欲していた私は、メープルシロップを飲めるのでワクワクしながら飲みました。最初は美味しくてイケると思ったのですが、飲み終わった後30分くらい船酔いのようなフラフラと気持ち悪さに襲われました。

数日間は、30分間、私のガン細胞が戦っていたのだと想像して飲んでいましたが

きっと腎臓と肝臓が悲鳴を上げていたんですね。

まだまだ自分のからだの声が聞こえていない私です。

いまでは、メープルシロップ重曹療法の味は、私にとって恐怖の味なんですが、

自分で納得して続けたいと思っているので

湯治に持っていくつもりです。

昨日から、足がかなり浮腫んでいたので、

歩くのがダルく感じます。

腎臓、肝臓を優しく労るためにも

明日からは、アミグダリンの摂取を主としようと思います。

なんでもいろいろ試して、胸水に刺激を与えて最終は、なくしたいなぁって思いながら頑張っています‼

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実家でのんびり甘えています

只今、実家で私も息子さんも絶賛甘え中です
朝から温泉に入り
温泉のサンルームで日光浴しながら重曹飲んで
フットマッサージか、岩盤浴などを一つしてから
お昼御飯は朝どれ野菜をそのままボリボリ食べて

お昼寝して、またまた温泉に入って

息子さんと遊んでどっぷり疲れた両親が
迎えに来てくれるまでゴロゴロする毎日が

一週間過ぎました。

来週からは、別の場所で旦那さんと息子さんと
約二週間湯治をします。

息子さんは、両親と瀬戸内の島を巡りながら
海水浴したり洞窟探検したり、
海の家でお昼寝したり
夏の思い出たっぷり作成中です！

私は、小さい頃甘えさせてくれなかった両親に、
遅ればせながら今頃たっぷり甘えています。

そして、やっと居心地の良い実家に変貌しつつあります。
母親も父親も性格は変わりません。
変わったのは、私です。
息子さんと一緒に遊ぶのが体力的にも精神的にも辛い気持ちをストレートに話して、息子を私の代わりに見てほしいと頼みました。

そしたら『孫とずっと一緒に遊べるなんて嬉しい』とまで言ってくれました。

両親は疲れきっていて、時々夕方から寝るときもあります(笑)

私の親は、先導して私を引っ張ってくれる人たちでもないけれど、昔から私がしてほしいと御願いしても叶えてくれる人たちでもありませんでした。
なんでも放任主義で
自分で決めて自分で責任を取ってねが口癖でした。
だから、助けてもらう人たちという認識が私の中でありませんでした。

定年後、時間と精神的に余裕が出来た両親だから出来ることなのかもしれません。
そしてまだ定年後数年という若さだから、私と息子を受け入れ、助けることが出来たのだと思います。

このタイミングで再発かぁ～って、
再発したタイミングの悪さを呪っていましたが、
いいタイミングだったんだと少しだけ思う一週間です。



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