昨日はクラブワールドカップに釘付け
そんな中、バルサがサントス相手に・・・
格の違いを見せつけました
0トップって・・・昨日の布陣は流動的だったけど3-7-0って・・・
近年では見た事のない布陣、組織的なサッカーでした。
一時期のローマが0トップをやっていたけど・・・それとはまったく違いました。
そんな中・・・「なんでこんなことできるんだろう?」って。
どうしても、店舗運営、経営と照らし合わせてしまうんです
バルサは現段で世界最高のクラブチームです。
選手の質もそりゃー良いでしょう
それだけでここまで出来るもんなのか?
愛読書?に【Number】があります。
それには最高級のチームマネジメントについてや、名勝負の裏に隠された【名将】の判断や苦悩が書いてあります。。。今だから言えるって(笑)
ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)はバルサの選手でした。
俺らで言ったら現場の人です。
その時に出逢った人が【クライフ】ですねぇ~
まぁマニアックな話は置いといて・・・
ペップはシャビが成長し、セリエAに行きました。
その下にはイニエスタ、セスク、メッシ、ピケ、ブスケッツ、ペドロ、ボージャン、チアゴ
等々、ドンドン人財が輩出されています。
まずは、一貫した思想がクラブにはあるんでしょう。
それが何かはわかりませんが・・・
我々で言ったら【ミッション】が末端までに浸透しているって事。
それだけじゃなく、【勝負論】と【思想】が連動しているんだろうなぁ・・・
飲食において【良い営業】と【売上】は比較的連動はするが、そうでもない事もある。
そもそもの価値基準において【ハードルを下げる】行為が日常で行われていたら・・・
席が狭いと何か言われるから広めの席を常に用意する⇒満卓にはなるが満席には
ならない。
お客様に喜んで頂く⇒ただ話しているだけでは何のメリットもない。
販促はしているが、来店するお客様にチラシを配る⇒追い銭をあげてるだけ。。。
のように、当り前に【良い事】と思っていても実はズレている事が日常になっている。
そりゃ、価値基準のハードル下げれば満足は頂ける。
けど、小さなコミュニティにおいての話。
比較対象が別にあったとしたら・・・別に何の満足度もないんだよ。
要は【勝負論】と【思想】にギャップが出ているんじゃないかな?
凄い人財が沢山いたからって別に強いチームじゃないし、優勝できるわけじゃない。
大事な事はやっぱり【本質】の理解度をいかに深化させるか?
その為に日々を大事にしなくちゃいけない。
小さなことかもしれないが、実は大きなことだってある。
すべては連動しているから。
飲食はサッカー以上に難しい・・・と思う。
労働集約型であり、複合事業だから。
全くバルサと関係なくなっちゃた
うまく行かない瞬間、行く瞬間・・・
色々あるけど・・・ブレずに未来を創っていきましょ(笑)
強引な〆でした。。。