夏休みの宿題の提出率1%のsaiロイドですが、今日は、ちょっと違います。
なぜなら、アメンバーはやとさんの「Happy ハロウィン」企画に、参加だからです!

「おい~いつまで、またせんだ!」(銀さん)
というわけで、ひさしぶりの銀魂1分小説(読みきり)開始です。

初心わすれべからず
(今回は、初心にかえりすぎて笑いを通りこしオチなし話。登場人物は攘夷4人(坂田銀時・桂小太郎・坂本辰馬・高杉晋助)になります。いままでの銀魂1分小説は→こちら)


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「よおーーし・・会場の準備は、これでよし!っ・・・」

本日は、ハロウィンパーティ。
攘夷時代、援助をしてくれた恩人(はやと)の主催とあって、銀時の顔は、めずらしく、真面目である。

「あとは、あいつらが、来るだけか・・」そう、つぶやきながら、視線を横にスライドさせると、茶色の物体(桂)が、またせたなと手を上げた。

プ~~ん・・・・・
かぼちゃのおばけならぬ、たまねぎのおばけが、そこにいる。

「またせたな・・・じゃねぇだろっ!なに、それ、なんなんだよ!、それ!!」
もともと、パーティの仮装として、(銀時(オオカミ男)桂(おばけかぼちゃ)高杉(ドラキュラ)坂本(フランケンシュタイン)を決めていたが、まったくの意味がない。幹事(銀時)が、すこし、うつむき加減に震えだした。

「なにって・・これは、おまえに頼まれ・・」ズラが、最後まで言い切る前に
「頼んだのは・・・かぼちゃだぁぁぁぁーーーー!!!! それ玉ねぎだろうがぁァァァ!」
銀時は、桂を蹴り飛ばした。

ドゴォーーン・・

「痛たた・・何をする銀時、せっかくの玉ねぎが、台無しになるではないか。」
桂は、衝撃で、めくれた皮を、なであげながら、立ち上がる。

「台無しになれーーーーーっ!!」銀時は、玉ねぎを脱がせようとして、
【ズラねぎ】の皮を、勢いよく、めくった。

じゅわ~~・・・・
その瞬間、【ズラねぎ】の成分が、銀時の目をおそい、白夜叉を床に沈める。

「目が・・・・~!!」のたうちまわる銀時は、激しく回転していた。
「アッハッハッハッ!なんじゃ、楽しげじゃのう・・もう、はじまっちゅうのか!?」その声は、坂本。

「はじまってねぇ!!この馬鹿のおかげで、目が・・!!」
両目から涙を流しながらも、威勢だけはいい銀時に、坂本から、目薬が手渡される。
・・・・・・・目薬?・・・よく持ってんな・・・・
不審に思いながら、とりあえず、好意にあまんじて点眼。

「たすかったぜ!坂本、ありが・・」そう、目薬を返そうとして言葉がとまる。
「かまん(かまわない)、わしはサンタやき! (わしはサンタだから) プレゼントじゃ、アッハッハッハッ!!」

・・・・・・・・(怒)
「サンタじゃ・・・・だめだろがァァァァァーーーーーーっ!!!!」
銀時は、坂本をぶんなげた。

ドコォーン・・

どいつもこいつも・・・・肩で息をする、銀時の耳に、しのび笑いが聞こえてくる。

「クッ・・クッ・・」
聞きなれた、高杉の笑い声だ。
「てめぇ・・笑ってる場合かよ!!」怒り心頭。
怒鳴ろうと振り返れば、完璧なドラキュラ伯爵(高杉)がいた。

漆黒の髪に、口元に牙。白い手には、血のしたたる何かを持っている。

「ひぃぃぃぃぃぃ・・・・!!」

ってなわけで。
本当、オチなし話で、申し訳ありません
(●´ω`●)ゞ
でも、銀魂の、オチなし話、結構、すきなのです。
空知先生、バンザイ!
ハロウィン、バンザイ!

最後に、企画なさった、はやとさん、ありがとうございます・・・
そして、見に来てくださった、みなさん、ありがとうございます・・

一足はやいですが、良い、ハロウィンを、お過ごしくださいね。
(●´ω`●)ゞ

追記:文中、坂本の方言は土佐弁です。サンタやき!は、サンタだから!って感じになってます。