デジタル賃金。
どうなるんだろう。
いつもニコニコ現金払い。
この言葉も無くなってしまうのか・・・?
昭和のワタクシは、支払い時にお札のお顔を数えて支払うのと
数字だけでピ!!ってするのとだと、
同じ額を支払っても、その感覚はまるっきり違うと思う。
デジタルになったら、お金が単なる数字になり、
ただのツールになってしまいそうな気がする。
何だか味気ないなぁ・・・。
有り難みよりも利便性優先。
まぁ、そうやって人間は進化(?)してきたんだから
いずれはそうなっちゃうのかもねぇ・・・。
進化した分だけ、退化したものが同じくらいあると思うけど・・・まぁ、いいや。
まぁ、栄一っていう新札も発行されるし、暫くは現金も続くんだろうけど・・・。
せめて、ワタクシが生きてるうちは、現金が存在していて欲しい。
因みに、ワタクシが一番好きなのは、伊藤博文の千円札。
あのお札のデザインは美しと思う。
色も、なんだか可愛かったし。
(聖徳太子も諭吉も、もちろん好きですが・・・)
ノスタルジーを呼び起こす博文さんの千円札。
(子供の頃のお年玉はこれだった・・・)