金沢城 〜石川門・三十間長屋 | さいこんたんのブログ

さいこんたんのブログ

鉄道好きの息子にも読んでもらっているので
鉄道レポートもしてゆきます。
元気で、健康に感謝して素敵な出会いが
あるように、歩き廻わって一日一日を
大切にレポートしていきます。
一期一会を大切に!

好きなキャラクターブログネタ:
好きなキャラクター 参加中

どっぷり…
ゴムゴムの~……

ルフィ……です。

ここのところ、毎日・ワンピース
ばかり観てるからなぁ…
黒子のバスケも、あの花も
みんな放映終わっちゃったから…


ははは…






では、レポートします。
2015年10月27日です。

江戸時代からある…
金沢城~石川門…

{E08021B5-9A77-4A14-BB4E-B1D6139B4556:01}

ん…たしかに、江戸時代を感じる。

{E7EAE6A5-D97B-418D-83A0-106883869839:01}

残っていること。
いいことだし、大切にしたい。
ですよね…

{65E76BE7-5BDD-4C12-9B84-575932BB466E:01}

いつも、思います。
過去は、否定しては、いけないと…

その時に、その時代か⁉︎に
まず、生きていくこと。
命を守るために、考えられる
その時出来るベストの判断をして
頑張っていた…

その歴史…なんだから…

{DB0F0A8F-E6E5-4FFE-A2B3-C08CCA00C606:01}

白と黒のコントラストが
綺麗です。よね!

{2FAE021C-6B7C-46BB-90A3-134E9EA63E25:01}

江戸時代が、あったこと。

江戸時代から、この建物は
たっている…

{716C9F00-805C-43D3-8E82-FCCFFFDB9DD1:01}

凄いことです。

江戸時代の人…
明治時代の人…
大正時代の人…
昭和の人…
そして、平成の人が観ている…
訪れている場所…

{A35168FE-255E-4AFE-9D15-D689C580551D:01}

倉庫…

鶴丸倉庫…

金沢城土蔵で金沢城本丸の北側に
嘉永元年(1848)に建築された
大型土蔵で、鶴丸倉庫…

土蔵造2階建、切妻造、桟瓦葺で
もとは武具蔵として建てられた
そうです。

金沢城土蔵は、広大な内部空間を有し
腰の石張など金沢城の土蔵に特徴的な
技法も併せ持っているそうです。

また城郭内に現存する近世の土蔵
なんだそうです。

{51AA2082-A207-4F18-8F84-ACB8ACFD7068:01}

煉瓦トンネル…

金沢城公園で、三の丸から戌亥櫓方面
に向かうと本丸園地の石垣の下に
大きなトンネルがあります。

トンネルは煉瓦積みで、結構大きい…

トンネル正面には大きな木が植えられ
遠くからは隠されてしまっている。

昔、ここに駐留していた旧陸軍が
造った弾薬庫への通路だったそうです。


藩政時代とは全く関係ないから
ひっそりと、ここにあるそうです。


{A7B0E1DB-971A-4560-AE22-5459E5666D69:01}

三十間長屋…

本丸付段に安政5年(1858)に再建
された長屋で、金沢城に現存する
江戸時代の長屋建築なんだそうです。

宝暦の大火(1759)で焼失した後
100年近くたって再建されて
幅3間、長さ26.5間余りの2階建て
多聞櫓で、鉛瓦葺の堅牢な構造が
特徴的なんだそうです。

石川門と共に、国の重要文化財…
{7C7FD0E6-47E6-4B49-9D55-0F6AC780E24C:01}

{5EE24E71-2394-4713-9DBB-EFE48E33195A:01}

下に見えるのが、玉泉院丸庭園…

降りて行って見せてもらいます。

{9D402941-C480-4DE4-9DDC-24A2BBA51CC0:01}

平成20年から5年間をかけて実施した
発掘調査の成果や、絵図、文献、
その他類似事例等に基づき設計を行い
平成25年5月に整備工事に着手した
そうです。


{59F099F9-53A8-4A2E-B106-994860ABB6C3:01}

整備にあたっては、遺構保存のため
全体的に盛土を行い、その上に庭園
を造成して外周部の石垣修築や入口部
整備など玉泉院丸一帯の整備も
合わせて行ったんだそうです。
で、平成27年3月に完成!

なんと!今年の春に出来たばかり!
ラッキー!

凄いタイミングで訪問できた!

昨年来てたら、まだ出来てなかった…

{F775D2AB-8ED4-426C-B524-01109DAE5FD5:01}

通りで、凄く綺麗だと思った…

{8CA07349-A5FB-4995-974C-645EF1663556:01}

もう少し観せていただきます。