世界農業遺産 白米の千枚田…
道の駅 白米千枚田…があるので、
そこに車を停めて散策します。
白米千枚田は世界農業遺産
「能登の里山里海」の代表的な棚田
として、有名になっているスポット
なんだそうです。
白米千枚田(しろよねせんまいだ)
は石川県輪島市白米町にある棚田…
日本海に面して小さな田が重なり
海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選
国指定文化財名勝に指定され、奥能登
を代表する観光スポット…
水田一面あたりの面積は約20㎡
狭小で約3.8ヘクタールの範囲に
1004枚の典型的な棚田風景で、
古くより
「田植えしたのが九百九十九枚あと
の一枚蓑の下」
千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、
昔ながらの農法が現在も行なっている
そうです。
日本古来の農法「苗代田」を復活させ
実際に種籾から苗を育成し稲作を行う
取り組みを行っているんだそうです。
天気良かって、良かった。
ラッキー!
そろそろ、宿に向って戻ります。
一気にここから南下していきます。
帰り道…
ヤセの断崖…
能登の峻烈なイメージを抱かせた
松本清張の有名な推理小説
「ゼロの焦点」の舞台となった断崖。
名前の由来は、土地が痩せていて作物
名前の由来は、土地が痩せていて作物
が作れないとの説やその先端に立って
海面を見下ろすと身も痩せる思いが
するという説があるそうです。
源義経と弁慶が、頼朝の追手や嵐から
逃れるため、48隻もの舟を隠した
といわれる入江…
少しづつ雲も出てきた。
帰ります。