オヴァの空洞山 (大魔界帝国・テクノポリス領)

 

リリス・リリトゥ 「あなたのお肉もちょうだい!!」

ズバッ!!!!

デビー・ブレア 「ぎゃぁぁぁ~っ!!!!」

レコードマン 『あぁ~っと!! リリリリこと、リリス・リリトゥが同じくルゴライからやって来たデビー・ブレアを翼で引き裂いた~!!』

プルプル 「ブレア~ッ!!」

稲妻の月光様リクエスト

正義超人軍

プルプル

 

ラプー 「お前は悪魔超人にしては、他人のことを気遣いすぎだな!」

 

 

細胞愚様考案

ネオドバイ

ラプー

 

プルプル 「!? 同じ中近東出身の超人!?」

ラプー 「同郷のよしみ、組んでみないか!」

プルプル 「えっ!?」

ラプー 「ほれ、あそこの老いぼれ一緒に殺っちまおうぜ!」

 

 
ミカン様考案

サイレン王国

オバハーン

 

レコードマン 『ネオドバイのラプーとルゴライからやって来たプルプルがサイレン王国のオバハーンに近付いた~!!』

ムービーマン 『そうです、バトルロイヤルは組むことができるのです!! 多数で少数を攻撃!! これが勝つための鉄則です!!』

オバハーン 「なんや~? “猛虎一歩神拳”!!!!」
ガオォォォッ!!!!
ラプー 「ぎゃぁぁぁっ!!」

レコードマン 『あぁ~っと!! オバハーンの腹から巨大な虎が飛び出しました~!!』

ガブッ!! グチャグチャ!!

プルプル 「嫌~っ!!」

ムービーマン 『ラプーがオバハーンの腹の虎に食われています!!』

リリス・リリトゥ 「ホホホ、嫌でも弱い者は生きていけないのよ!!」

ズバッ!!!!

プルプル 「ぎゃぁぁぁぁぁ~っ!!」

レコードマン 『あぁ~っと!! 無情にもリリス・リリトゥがプルプルを翼で引き裂いた~!!』

 

与作さん 『随分、山ん中が騒がしいぜよ~!!』

五分刈刑事 『あっ!? ロープを使って2人の超人が頂上に到達したぞぉ~!!』

 

細胞愚考案

ペルフェクト帝国

キレイダー

 

細胞愚考案

ペルフェクト帝国

キレイダー01

 

与作さん 『しかし、どっかで見たような風貌ぜよ~!!』

五分刈刑事 『こいつら、キカイダ●のパクリだろ!! ●カイダーにビジンダ●って女キャラが既にいるのに・・・  パクるとは良い度胸だぜ!!』

与作さん 『オラ、映画のトゥームレイダ●のパクリだと思ってたぜよ~!!』

五分刈刑事 『お2人さん、その赤白のスタッフ超人には気を付けろ~!!』

オロチレディ 「おめでとうございます!! 2番手、3番手の到着ですね~! こちらへどうぞ!!」

スナイパー 「赤と黄色のロープですね~! こちらへどうぞ!!」

与作さん 『ありゃりゃ~! 近付いていくぜよ~! そう言えば~ オラ達の姿も声も隠されているんだったぜよ~!!』

五分刈刑事 『こいつらも殺られちゃうのかぁ~!?』

キレイダー 「殺気!? “磁エンドフィナーレ”!!!!」

キレイダー01 「こいつらか!? “01エンドロール”!!!!」

ズバッ!!!!

ギュルルルル・・・・!!!!

与作さん 『クロスチョップで赤いのに突っ込んだぜよ~!!』

五分刈刑事 『ウォーズマンのスクリュードライバーのように回転して白いのに突っ込んだ~!!』

オロチレディ 「こ、こいつら油断しなかった!」

スナイパー 「こうなりゃ、道連れだ!!」

オロチレディ 「あぁ!!」

『バッ!!』  『バッ!!』

与作さん 『もつれ合って4人が火口の中に落ちたぜよ~!!』

五分刈刑事 『頂上は、キングナース1人となった~!!』

 

ドシャッ!!!!』  グシャッ!!!!』  ガシャッ!!!!』  ズシャッ!!!!

レコードマン 『あぁ~っと!! いきなり、頂上から4人の超人が降ってきた~!!』

ムービーマン 『あれ~!? オロチレディにスナイパーですよ~!!』

レコードマン 『ペルフェクト帝国のキレイダーとキレイダー01もです!! バトルロイヤルが白熱している間にこっそりと頂上に行っていたんですね~!!』

レインボーミミ 「くっそ~!! よくもアミーゴ、ブレアとプルプルを~っ!! “ラビット・ヒップアタック”!!!!」

 

細胞愚考案?

正義超人軍

レインボーミミ

 

アーミーデルタキャットレディ 「や、止めろ!! ヤツとは関わらない方が良い!!」

ベチャ!!!!

レコードマン 『あぁ~っと!! ルゴライからやって来たレインボー・ミミ、打点の高いヒップアタックをリリス・リリトゥの顔面に炸裂させたぁ~!!』

ムービーマン 『あれ!? ビクともしませんよ~!!』

リリス・リリトゥ 「あらあら、私はダイエットしてますのよ!! こんなデカイ尻は食い切れませんわ!!」

ガリッ!!!!

レインボーミミ 「ぎゃぁぁぁ~~~っ!!」

レコードマン 『リリス・リリトゥがレインボー・ミミの大きなお尻を噛み切った~!!』

リリス・リリトゥ 「ペッ!! 美味しくないわ!!」

バサッ!!!!

ムービーマン 『あぁ~っと!! 翼で舞い上がりましたよ~!!』

レコードマン 『オウル・シスターズは、幻惑・四つ目玉とストップ・ザ・タイムのダブルを喰らったせいか、いまだ動きが鈍い~!!』

ムービーマン 『ロレーヌは、モスウーマンと蛾超人対決を繰り広げており、リリス・リリトゥを止める者はいません!!』

レコードマン 『翼が生えたのはコウモリガンを食ったせいですか~!?』

ムービーマン 『え!? 知らないんですか、リリス・リリトゥの正体がアレなんです!!』

バシュ~ッ!!!!

 

月光の稲妻様リクエスト?

リリス・リリトゥ

 

与作さん 『あぁ~っと!! 紅白のコウモリみたいな超人が来たぜよ~!!』

五分刈刑事 『キングナースが仕掛けるのか~!?』

スタッ!!!!

キングナース 「お疲れ様! ロープを選びなさいな!」

リリス・リリトゥ 「そう!?  赤を選びたいところだけど、選ぶと貴方と1回戦で対戦なんでしょ!? ピンクにしますわ!!」

『ズリッ!!』

キングナース 「リリス・リリトゥ・・・ そうね、貴方とは決勝で戦いましょう!!」

与作さん 『リリス・リリトゥって超人は、キングナースと対角線上のリングのロープを選んだぜよ~!! ついに2番手が決定したぜよ~!!』

五分刈刑事 『2人は知り合いなのか~!?』

 

 

ミニキャンの宮殿 (正義超人領)

 

 

ヤクト・ゼーレから出陣 ブラック軍団

 

 

サイレン王国から出陣 地下鉄超人軍団

 

サイレン王国から出陣 ワイパーン軍団

 

吉貝アナ 『ミニキャンの宮殿をヤクト・ゼーレのブラック軍団とサイレン王国の地下鉄超人軍隊が四方から攻め込み、上空からは同じくサイレン王国のワイパーン軍団が巨大投石攻撃をしかけております!!』

タザハマヒロシ 『しかし、見て下さい~!! 壊れた宮殿は不思議な力によって元に戻りますよ~!!』

スカイマン 「守護超人戦が出来なくとも、宮殿修復機能は生きてるってことだな!! 助かった!!」
ガツッ!!!!

吉貝アナ 『強烈なドロップキック!! 一気に3人を吹っ飛ばした~!!』

カレクック 「軍団と言っても雑魚ばかり!! 石で攻撃ってのもなぁ~」
バキッ!!!!』  『ドガッ!!!!』  『バシュッ!!!!

タザハマヒロシ 『カレクック、殴りまくりですなぁ~!!』

チエの輪マン 「魔界では争いが禁じられていたため、兵器が発達しなかったんだろう!!」

ズバッ!!!!』  『ズバッ!!!!』  『ズバッ!!!!

キューブマン 「この調子なら持ちこたえれそうだ!!」
ギュルルルル・・・・!!!! ガシッ!!!! ガシッ!!!!

タイルマン 「地球より魔界にいる時の方が力が漲る!!」
ドゴンッ!!!!

ベンキマン 「この戦、勝てるぞ!!」
ジャ~ッ!!!! ポンポンポン・・・・・

ポンプマン 「東門は通させない!!」
ドバ~~~ッ!!!!

トラッシュボクサー 「ガンガン行くぜ~っ!!」

ドガッ!!!!』  『ドスッ!!!!

トラッシュトレーナー 「こりゃ~っ!! 敵は多いぞ、ペース配分を考えるのじゃ!!」

吉貝アナ 『ミニキャンの宮殿は、どうやら安泰のようです!!』

タザハマヒロシ 『いやいや、まだ半分もいますよ~! 油断は禁物です!!』

 

 

ラスジェの宮殿 (正義超人領)

 

 


 


 

ネオドバイから出陣 朱天軍団  ペルフェクト帝国から出陣 戦士超人軍団

 

戸谷アナ 「こちらラスジェの宮殿です!! ネオドバイ・ペルフェクト帝国連合軍に囲まれてしまいましたが、正義超人軍強い!! 敵方を半数は倒してしまいました~!!」

中野和雄 「タッグを組んで4つの門を守り、交互にチェンジして戦っていますねぇ~!!」

戸谷アナ 「北門はビッグボンバーズからエンピツマンとホイッスルマンに代わっています!!」

エンピツマン 「“グラファイト・スピア”!!!!」

ブスッ!!!!』  『ブスッ!!!!』  『ブスッ!!!!

中野和雄 「エンピツマンのタックルはエグい!! 尖った頭を突き刺しています!!」

ホイッスルマン 「“ブラスドロップ”!!!!」

ドガッ!!!!

戸谷アナ 「ホイッスルマンもハッスル~!!」

中野和雄 「西門はワンダー・ファンとキン肉マン アイアンのマシン超人コンビが活躍中です!!」

ワンダー・ファン 「行くぜ!! アイアン!! “ワンダー・ブリザード”!!!!」

ビュ~~~ッ!!!!

キン肉マン アイアン 「“ジャイアント・ラリアット”!!!!」

ドガッ!!!!』  『ガシッ!!!

戸谷アナ 「ワンダー・ファンが吹き飛ばした敵超人をアイアンが待ち受け、重いラリアットを喰らわします!!」

中野和雄 「南門はダークマタードール軍団から、ヤタイマンとソックスマンにチェンジしています!!」

ヤタイマン 「“キッチン・シンク”!!!!」

ドォ~ガッ!!!!

戸谷アナ 「ヤタイマン、巨体で強烈なキチンシンクです!!」

ソックスマン 「“水虫ドロップキック”!!!!」

ズバッ!!!!

中野和雄 「ソックスマンの技・・・ 喰らうと痒そうです~!!」

戸谷アナ 「東門ではブラッド・イリュージョンズからジ・エンペラーズに交替しております!!」

ジャンヌ・スティムボード 「“フライング・チョップ”!!!!」

バシィッ!!!!

ビューティー・ローデス 「“バイオニック・エレボー”!!!!」

ガツッ!! ガッ!! ガツッ!! ドガッ!!!!

中野和雄 「この調子だと防衛出来そうですね~!!」

委員長 「順調ですたい~!」

ハラボテ・マッスル 「悪魔超人って弱いやないか!!」

ミーボ 「委員長、最後まで気は抜かれませんよ!!」

 

 

ルゴライの宮殿 (正義超人領)

 

 

 

魔界帝国から出陣 ハイドラ軍団

 

 

 

 

大魔界帝国・テクノポリスから出陣 魔界警察軍団

 

平野アナ 「こちらルゴライでは、正義超人が大活躍!! 既にハイドラ軍は全滅しそうです!!」

コニタ 「ジェロニモはアパッチの雄叫びで大人数を一気にやっつけたんだな~も!!」

平野アナ 「ブリテン・ザ・グレート率いるチップメンも強いです!! ジェシーメ・イビアも返し技で応戦、武神くのいちも奮戦していますが、1対1なのでなかなか敵軍が減りません!!」

コニタ 「正義超人、頑張れ~!!」

平野アナ 「減ったハイドラ軍に代わり魔界警察軍団が攻め立ててきました~!!」

コップマン 「“ビッグ・コップ・スラム”!!!!」

ドスッ!!!!

平野アナ 「西門のジェシー・メイビアにコップマンが助太刀です!!」

コニタ 「正義感の強い超人で~す!!」

コアラジャック 「オレも!! “サザンクロス・バックブリーカー”!!!!」

ガッ!!!!

平野アナ 「南門のブリテン・ザ・グレートにコアラジャックが助太刀に加わります!!

コニタ 「戦いたくなったんでしょう~!!」

コアラジャック 「“ユーカリ・ハッグ”!!!!」

ガシッ!!!!

コニタ 「コアラジャックの得意技は固め技なんだな~も!!」

ジ・アイランド 「オラに任せろ~!! “アイランド・ビッグブーツ”!!!!」

ドゴンッ!!!!

平野アナ 「北門の武神くのいちにジ・アイランドが助太刀です!! 自販機マンから出てきた正義超人達が活躍しています!!」

コニタ 「巨大なジ・アイランドが北門に立つだけで入り口が塞がれてしまいま~す!!」

武神くのいち 「ちょっと!! 敵が入ってこないじゃないの~!!」

ジ・アイランド 「分かっただぁ~!! “アイランド・パイルドライバー”!!!!」

ドガッ!!!!

平野アナ 「強烈な串刺しパイルドライバー!! しかし、ジ・アイランドが北門から出てしまいました~!!」

コニタ 「宮殿から出たら狙われま~す!!」

『バババババ・・・』

平野アナ 「緑のロボット軍団がジ・アイランドを円陣で取り囲みます!!」

メカハリネズミマン 「ハッシャ ヨウイ・・・」
コニタ 「ヤバイで~す!!」

ズキューン!!!!

コニタ 「緑のロボットの腹からビームが発射~!!」

平野アナ 「ジ・アイランドがぁ!!」

 

 

 

 

 

毎週木曜日更新を目指し鱒・・・
(目指すだけ・・・)
このストーリーで使って良いオリジナル超人募集中!?
毎度言い鱒が、こんなストーリーも考えられるなぁ~
程度で見てくだ犀・・・