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彩色labo/sai color labo

木村カヨです。

 
 
赤、青、黄、緑、この4つの色は
心理4原色と言われています。
 
 
そもそも、心理4原色って?
なのですが、
心理4原色/sai color labo
 
心理4原色は、赤なら赤、青なら青…
と、その色みのみ感じる色の4色となります。
 
 
赤であれば「紫っぽい赤」「ちょっとオレンジっぽい赤」と
いうような色みではない色です。
 
 
青なら青色、黄なら黄色にしか見えない色と言えます。
 
 
その4原色に反対の補色を加え、
またその間を少しずつ補う色みがあり、
色相環になっています。
 
 

 

色相環/sai color labo

 

 
 
ごく最近分かったことですが、
息子が、
「自分は多分、母さんたちと色の見え方が違うと思うよ。」
と話しました。
 
 
もともと幼少期から、彼は視力が弱めで
大学病院の眼科へ通っていたのですが、
眼鏡をかけることで通常の生活は出来ていますので、
支障になったことはありません。
 
 
仕事柄、カラーの話をしたり、
ダイニングでPC作業をしていて、
作ったデザイン物の意見を息子に聞いたりすることがあるのですが、
本人が何か違うな、と感じたようでした。
おそらく今まで、彼本人が困ったことはなかったと思われます。
学校の工作や絵もカラフルでダイナミックなものが多い看板持ち
 
 
「色覚」は人それぞれ違っています。
 
 
明るさを感じる細胞、色を感じる細胞、
それらの色覚細胞の違いで、色に対する反応も
人によって微妙に違います。
 
 
住んでいる地域や、天候や体調によっても変わってきます。
 
 
人工的に作られるもの、
大量に用いられるために作られるもの、
に関しては、共通の「色」を識別するものが必要ですが、
 
 
人が楽しむもの、
想像してつくるもの、
に関しては、個々の色の感覚で
表現したり楽しむものなのかな、と。
 
image
ルールに沿って使ってみること
自由に使ってみること
いろいろやってみることで、分かることありますね。
小さいお子さんには、色にたくさん触れさせてあげたい。
そんな思いがふつふつと湧いてくる午後です。
 
 
 
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