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彩色labo/sai color labo
木村カヨです。
我が家には育ちざかり、思春期ど真ん中の子供達がいます。
先日、同じような年代のお子さんを持つ方が
「もう勉強しなくて困るんよね。」
というお悩みの話を。
そんな話を聞きながら、我が家の子供達に、
「勉強しなさい。」
と言わなくなって、どのくらい経つだろうと
ぼんやり考えていました。
「勉強しろと言われると、やろうと思っていたのにやる気が失せる」といった様なことを
子供たちから言われたこともありますが、
いざ言わなくなると、
これが本当に何もやりません

まあ、小さい事でも人に親切にできる人間に
なってくれたらなと見守るばかりです。
上の子の色彩心理的な感じは、紫とイエロー。
対照的なカラーです。
人の気持ちや周囲には敏感になってはいるものの
、少し距離感もある様子。
自分の(本当の芯の部分の)ことは、言葉には出しません。
下の子も似たようなところはありますが、
今は暖色のオレンジ色っぽい色彩心理的な感覚を持っていそうです。
自分の好きなものや、気持ちを機嫌が良い時は結構たくさん話してくれます。
そんな家族をグリーンな感じで見ている私。
でも、自分にもご褒美をあげようと、ちょいちょい好きなことをしています。
自分にはない(色の)感覚を持った人
自分と似た感覚の(カラーの)イメージの人
そんなことを考えると、家族間だけでなく、
職場や周りの人間関係も楽しくなってきそうですね。
人は人との関りで、カラフルでいられるのかもしれませんね。
ほかにもあります
↓色のイメージについては、こちら↓
彩色labo/sai color labo
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