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彩色labo/sai color labo
木村カヨです。
最近、マスクで汗をかくくらいの
気候のせいか、顔に湿疹が出てしまい、
痒くてたまらなくなりました。
なんとかやり過ごしていたのですが、
しぶしぶ皮膚科へ。
病院嫌いというか億劫なんですよねー。
自分の不調で行く病院。
まず、待つのが嫌 😆
東京で暮らしていた時も、最初は皆が
大人しく行列することに驚いてました。
そのせいで、東京在住時、
東京に住んでいたのも
関わらず、ディズニーランドへ
子ども達を連れて行けず…
一度意を決して行こうとしたら、
台風でボンボヤージュで断念。
まだ小さかったから、許してね😅
その代わりと、西葛西臨海公園から
何度もシンデレラ城のあるだろう島を
子ども達に見せていました。
…まぁ、遠くて分からないですよね😅
すまぬ、子ども達よ…
随分と脱線してしまいましたが
皮膚科が終わり、帰り道のこと。
デパートの中をふらふらと歩いていると
なんだ?気になる。。。
可愛い、ちょっと目玉っぽい
と思って近づいて
流れている繊細で柔らかな音色に気づき
振り返ると、
大型の木のスピーカー達
まるでクラシックコンサート会場に
いるような包まれ方でした🎶
なんと木のお皿を作る
ろくろ細工の伝統工芸士さんの
作品とか
素晴らしい日本の伝統ですよね。
回折型スピーカーという最先端の
音響技術と伝統の木工技術を融合させた
南木曽町のカネキン小椋製作所のものとのこと。
私がすぐに購入出来るようなお値段では
なかったのですが、技術的に言えば
相応か、もしくはそれ以下?のお値段なのだろうと。
20代の頃、小さなヘチマのスピーカーを
見つけたことがありましたが、
当時で4〜5万円。
音色というよりは、ちょっとお洒落な
インテリアの小物的な感覚でした。
今日の木のスピーカーは、
ナチュラルな材質でありつつ、
インテリアのアクセントとしても
素敵でしたし、何よりも、
音色が素晴らしいものでした。
しばらくその場で流れているクラシックを
聴いてその場を離れましたが
肌湿疹がなかったら、
見かけることもなかったでしょうし、
今日は素敵なものを発見出来て
ラッキーでした。
あんなスピーカーを部屋に置いて
映画を観たいな〜
そんな空間があれば良いな〜
と自転車を走らせたのでした。
さて、
7月3日(土)は、身の回りや暮らしにあふれる色彩について
color+shape®コーディネーターユニットのイベントを開催します。
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広島市を拠点に活動するcolor+shape®コーディネーターユニットによる配色のイロハについての講座です。
※午後は満席となりました! 午前はあと2名様です
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是非お待ちしております