日々、ニュースではコロナの感染者数などの
重い話題がループすることが多いので
テレビを付けっぱなしにしないようにしています。
 
 
そして、なるべくFMラジオを付けたり
好きな音楽を流したりしています。
たまに子供がボーカロイド系等も流れています。
私にはどうにも区別がつきませんが😅
 
 
 
先日スマホのアプリで映画音楽を流していると
「戦場のメリークリスマス」のテーマが流れてきました。
 
 
このテーマ、
優しい高音のピアノの調べから始まる曲ですが
ストーリーは戦争の真っ只中、敵と味方、対峙する人とのつながりを描いた映画です。
今まで何度も観ています。
 
 
当時小、中学生くらいだった私は、
YMOのファンでかつ、デビットボウイにも憧れた世代。
当時、フリルの似合う男性って居たんじゃ~と惚れ惚れしてました😍
 
 
ビートたけしさんも当時お笑いを牽引する圧倒的な勢いがあり
映画?!と驚いた記憶があります。
 
「メリークリスマス、ミスターロレンス!」
最後のシーンの表情は、何とも言えない感動、涙しました。
 
 
男性しか登場しない映画ですが、
今では当たり前となってきた、
男性が男性に惹かれる要素が描かれています。
若い私もハッとするくらい美しいシーンも
ありました。
 
 
戦時中という極限の中で、様々な背景があり
全く違った世界観を持った人を目の当たりにして
受け入れがたく、認めたくない思いと葛藤しながら
 
 
時とともに価値観も背負った背景も違う人同士が最後には心通わせていく。
 
 
大島渚監督は、ご存命の時はテレビの印象では
怒っていたり笑っていたり、
ちょっと瞬間湯沸かし器みたいな、
(こんな言い方古いですが😅)
印象のある監督さんですが、かなり頭が柔軟な方だったのかな、と思います。
 
 
お互いの価値観の違いを理解することで、
それらを越えたつながりを持つことができる
 
 
ということが、一番伝えたいことだったのかな。
戦争の無意味さや争うことの虚しさ、哀しさが
この映像とテーマ音楽とが相まってじわじわと響いてきます。
 
 
この映画は1983年公開の映画ですが、
まさに人間の永遠のテーマですね。

 

↑4K修復版が出たんですね~

 
 
娘が「この曲聞いたことある、なんの曲?」と聞いてきました。
息子にこの曲を知っているかと聞いたところ
「知ってる、おじいさんが作曲したんだよねー。」
 
…月日の流れを感じます😅
 

でも音楽も映画も色褪せない。
 

色褪せない

輝きたい

素敵な自分を演出したい

そんな思いでパーソナルカラーコンサルティングを申込みされる方は多いです。


 

パーソナルカラーもタイプ分けはありますが

同じタイプでもそれぞれ違いがあります。


 

より赤みがある方が引立つか

艶感をどこまで持たせるか

首周りのバランス、全体のバランスなど

 


持ち味やこうなりたい、こう在りたいという好みはそれぞれ。

 

コンサルティングについては、対面で拝見してからお伝えしたいと思っています。

(オンラインでは瞳の色や、肌の様子、細かいところまで判別は照明等の条件もあり初見では難しいです)

 

今はコロナ感染拡大予防対策のため、

対面メニューはお休みしておりますが


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※コロナ感染拡大予防対策のため

5月末までは対面メニューを

お休みしております。

 

 

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