ゆかさんへ

お届けしたイラスト

 

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「和する心」

 

 

私たちにはそれぞれに個性があり

 

 

みんな違っている

 

 

だからこそ

 

 

互いの心が通ったり

 

 

重なったと感じる瞬間

 

 

深い感動を覚え

 

 

大きな気付きが起きたりします

 

 

 

 

「和する」とは

 

 

人との関わりであれば

 

 

穏やかであって仲よきことですが

 

 

調和していくためには

 

 

互いを尊重し

 

 

信頼することが必要です

 

 

 

このイラストの和(輪)の中には

 

 

様々な柄が散りばめてあります

 

 

異なるものが、混合、融合し

 

 

新たな美しさを生みだす

 

 

日本人の価値観や自然観にも通じると思います

 

 

これが「和」のエネルギー

 

 

そんな感覚をゆかさんとお話ししていて感じました

 

 

 

 

上部には鳳凰が舞っています

 

 

古来、鳳凰は「鳳」という雄と

 

 

「凰」という雌のつがいを意味しました

 

 

このため、鳳凰は陰陽の象徴であり

 

 

男性と女性の厳粛な関係を代表するものでした

 

 

その後「鳳」と「凰」は一羽の雌鳥となるわけですが

 

 

この鳳凰が、男性性と女性性が統合された

 

 

女性のひとつの在り方のような気がしました

 

 

平和が訪れるとき、鳳凰が舞い降りると言われています

 

 

和する心をお持ちのゆかさんが

 

 

全てを繋ぎ

 

 

これからの人生を豊かに彩っていく

 

 

自分らしくあることで

 

 

周りを明るく照らしていく

 

 

そんなインスピレーションで

 

 

描かせていただきました

 

 

ありがとうございました