昨夜の手術は無事に成功し、一般病室へ移動する。
手術痕は痛いが痔と比べたら全然痛くない。

早速、外科から内科の病棟へ移動することが決定した。

主治医となる先生から、これまでの症状に対するヒアリングを受けた。
現在の体調では、アサコールやリアルダなどの5-ASA製剤だけでは寛解が難しい状態だと説明を受けた。
血球成分除去療法と合わせてステロイドを使用することを勧められる。
入院期間も1週間の予定から約1ヶ月へ変更された。

絶食(水やお茶のみ可)、1日3回の服薬生活がスタートした。