先日、猫友さんの猫ちゃんが17年の猫生を終え、虹の橋を渡りました
少し前から血圧の状態が良くなかったりしたのは年齢のせいもあるのかなと思っていました
その猫ちゃんと2人での生活
いろいろあった17年
とても濃い17年だったと思います
亡くなる少し前から腹水が溜まってその治療も頑張っていました
その原因を探るのに全身麻酔をかけて調べるとなると私でもその年齢だったら、全身麻酔のリスクを考えてやらないと思います(相方は体力あればやると言うのですが私は反対です)
うちのトラちゃん♀も推定15歳
野良猫歴推定10年です
最近は後ろ足がＯ脚になっているし、筋肉もだいぶ落ちています
あとどのくらい一緒に生活が出来るだろうか
癌のゆきちゃん♀も余命宣告は過ぎていますが、いつどうなるか分からない
トラちゃん♀やクロちゃん♀は猫エイズキャリアなので、いつ発症するかも分からない
福ちゃん♀の甲状腺機能亢進症の病気や原因不明の逆くしゃみの発作
とくに問題無いと言われているだいちゃん♂もいつどうなるか分からない
うちの猫達みんな、いつまでの猫生かは分かりません
でも最期まで普通に生活してもらえたら嬉しいです
病気持ちでも普通に生活して欲しいです
ストレスの無い生活は多頭飼育の我が家では難しいかも知れないけれど、個々に愛情を注いでいけたらと思っています
頂いた形見分け
うちも腎臓が少し弱っている猫達もいるので、頂いた物、使わせていただきますね
人間用も頂いてしまい、相方がまた喜んじゃう(全部取られない様にしなきゃ！)
トラちゃん♀
