人と組織の変わるを支援する、人材育成コンサルタント、コーチ養成トレーナーの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。
プロコーチ、そしてコーチングのスキルを職場や日常で実践出来る人を育成する仕事をしています。
銀座コーチングスクールでは、スクールで学び前にぜひ体験講座にお越しいただくことをオススメしています。コーチングに対する質問や疑問、そしてスクールで学ぶ内容を知っていただく90分の無料体験講座を開催しています。
体験講座での質問に、お答えしていきます。
コーチングの資格は、どのように役に立つのでしょうか?
<銀座コーチングスクールの認定基準について>
「GCS認定コーチ」は、40時間のスクールでの受講後、認定試験に於いて「筆記試験」と「実技試験」それぞれ70%以上の点数を修めることで認定を取得することができます。
「GCS認定プロフェッショナルコーチ」
認定コーチ資格取得後、1年経過していること
そして、100時間以上のセッション、うち75時間は有料クライアントであること
以上を持って認定更新時に、プロフェッショナルコーチ申請していただき、認めらると認定を取得することができます。
資格に於ける認定要件の違いは上記ですが
クライアントは、コーチを選ぶ際に実績や経験が豊富なコーチを選ぶことが
選択の尺度である場合は「選ばれる条件」になります。
但し、クライアントが選ぶ時には経験以外にも「自分の課題やテーマに相応しい、それに類する特徴があるか否か」も選ばれる条件の一つにはなり得ます。
結論としては、プロフェッショナルコーチだから選ばれるというより
その名称があることで、経験値が担保される、学び続ける姿勢が認定資格だとしたら安心や信頼ができるのだと感じています。
パーソナルコーチングをこの先やっていきたいのだけど、資格は必須でしょうか?
パーソナルコーチングに於いては
クライアントさんが大きな人生の曲がり角や、成し得たい事柄へのチャレンジなど大きな期待を持ってコーチングの時間を準備して向き合うことをしてくださっています。
それに私も応えるためにも、経験値を増やしスキルを磨き続けることは
信頼や安心、そして期待に応えるものだと思っています。
そういった視点でクライアントさんも見てくださっていると思います。
私には直接「プロフェッショナルコーチだから依頼したんです」とはおっしゃらないので、実際はわかりませんが(笑
お答えになりましたか?
今度クライアントさんに、勇気を持って(笑)私を選んでくださった理由の中に
「プロフェッショナルコーチ」の肩書きは尺度の一つだったか聞いてみますね。
引き続き、質問にお答えしていきますね。
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