因幡晃 ~何か言い忘れたようで・・・~ 1976
7月26日(金)
休みを取って3連休にしましたがあいにく信州方面はほぼ雨。
代わり映えのしない大台ケ原です。
15時半くらいに着いてずっと飲んでました。
家から1時間半で到達できる標高1500mの極楽。
翌27日5:00
前日ヒザの痛みがぶり返したのですがいけるところまで行きましょう!。
シップマンウォーキング!。
日の出ヶ岳は割愛
調子がいいので正木峠から大蛇嵓へ。
前回朝露でびしょびしょになったので防水スプレーとガートルで武装。
へへへへ、ちょろいちょろい。
伊勢湾台風の前、昭和44年の正木峠と現在の比較。
森がなくなったことより、この木がそのまま残っていることの方がびっくりします。
昭和44年ちゅうたら私はまだ2歳、大きくなっても青二才。
尾鷲辻を経て
牛石ヶ原です
ジンムちゃん久闊!、でもないか。
大蛇嵓へ
お井戸がムズムズする場所です。
居合わせたお姉さんの写真を撮ってあげました。
いえいえ私はこれでいいのですよ。
謙虚でジェントルマンな私。
行けそうだからシオカラ谷回って行きましょう。
シオカラ谷へみちららくらり。
よろがわのみるのんれはらららくらり。
朝早いから涼んでいる人はいません。
最後の登りでバテました
なんでやろ?、シャリバテか?。
いやいやいつも朝飯前に金剛山登ってるもんね。
気圧のせいでしょう。
東大台ホルガ―周回のあとはわらび餅です。
木陰がなくなったら下山します。
「食中毒が怖いからな、鶏モモ肉はたたきでいただこう」
「なんじゃそりゃ、カンピロバクターが怖ないんか?」
「あじもりさんは良心的でおいしくてお酒をたっぷり入れてくださるいいお店や、悪口はバチが当たる」
「ぼったくり木津市山城町上狛のかしわ焼肉食堂しんさんと大違いやな」
「こらこら、悪口はいかんぞ」
「よう言うてるわ」
「まだ一日休みがあるで、どうするんよ?」
「音楽聞いて酒飲んでヒルネでどうや?」
「いつもと変わらんな」
愛読書愛読の章風涼し
抱へても背負ってもリュックサックの汗
金鵄を従へ神武天皇像涼し
おそまつさまでございました。