数日後。

 

信金さんが、わが事務所にやってきた。

 

 

・・・・・うわぁ・・・・・若者だ。

 

 

ビックリした。

 

 

いや、

 

ビックリする必要とかはないんだけど、

 

 

どうにも、

 

 

生業の業界は「建築業」だ。

 

 

もぉ、オジサンしかいない・笑。

 

 

「女性」は当然として、

 

 

「若者」ってのにもお目にかかることがない・笑。

 

 

 

「老々介護かよ」

 

そう思うほどにオジサン・・・・んで、オジーちゃんしか働いていない・笑。

 

 

なんだか、

 

久しぶりに、

 

 

若者の、

スーツを着たビジネスマンってやつに遭遇した。

 

 

聞いてみれば、4年目。・・・・ってことは、26歳とか、そんなもんか???

 

 

 

で、

 

面談・・・・ってか、インタビューが始まる。

 

 

事業内容・・・・・これまでの経緯・・・・

 

あとは、

 

今、この事業をやっている会社と、NPOとの関係・・・今後を含めての関係・・・展開・・・

 

 

 

なんだかなぁ・・・

 

「口座開設」

 

そこまで必要か??ってな話にまで及ぶ。

 

 

まぁ、

 

隠すことも何もないので、答えていく。

 

 

で、

 

ここまでで、わかってきたことがある。ってか、再確認したこと。

 

 

それは、

 

 

金融機関が恐れていること。

 

それは、

 

 

「反社か否か???」

 

 

だってことだった。

 

 

「NPO設立」

 

その時の東京都の対応でも感じたことだけど、

 

 

とにかく、

 

 

「反社か否か???」

 

 

これを、金融機関は一番恐れているんだとわかった。

 

 

昨今は、ネット犯罪・・・・振込詐欺・・・・特殊詐欺とかが横行している。

 

犯罪組織。

まずは、何より「口座」ってのを求めている。

 

なので、

 

「口座」そのものが、裏社会では売買されている。

 

 

金融機関としては、

 

そういうところに、

 

心ならずも加担してしまう・・・・そういうことは絶対に防ぎたい。

 

そういうことらしい。

 

なので、

 

現状の・・・・母体と言ってもいい「株式会社」についても、相当に、根掘り葉掘り聞かれた。

 

 

「反社か否か???」・・・・笑。

 

 

で、

 

面談終了。

 

 

最後に、

 

 

「写真をいいですか???」

 

 

若者に言われる。

 

 

事務所風景・・・・その他部屋の中身・・・

 

あとは、最後に、

 

 

建物外側の写真まで撮っていかれた・笑。

 

 

稟議書の添付資料ってとこだろうな。

 

 

で、

 

ここから「審査」

 

後日ご連絡させていただきますってことで帰っていらっしゃった。

 

 

 

信金さんが帰って行ってメールを確認すれば、

 

川崎くんからメール。

 

 

開けば、

 

 

立派なホームページができていた。

 

 

 

すごい・・・・

 

 

思わず唸った。

 

本当に唸った。

 

 

「ホームページなんか5分でできますよ」

 

 

豪語にウソはなかった。

 

 

 

マジで、

 

こいつは凄いなぁ・・・・

 

 

想定していた倍・・・・いや3倍・・・・いや、10倍は凄い出来だと思った。

 

 

 

・・・・ただ・・・・