5人の子供(さほ・みゆ・かず・かの・しず)の父、公務員父さんは、公務の「仕事」も、日々の「子育て」も、人生の目的そのものと思って生きている。
2月3日は、かずもしずもソックリの名古屋のおじいちゃんの誕生日。
5人の従姉弟3人がコロナと受験で5年ぶりに里帰りしていてzoomでハッピーバースデー♬♪
歌ってガヤガヤ。
家族や地域のKIZUNAが美・食・健康文化等「整う」のがWell-being福祉の基本、8人含む次世代のPublic Creators「公共創造家」が共創するPublicの最も大切な目標で、
※中今(Nakaima)=フロー by M・チクセントミハイ博士
=至福(bliss) by ジョゼフ・キャンベル博士<Time Stamp 39:00周辺>
5人の子供や甥姪3人、両親と一番小さな男の子しずの「たのし!たのし!」を共有できて、一番小さな女の子かのの「ありがとう!」を口々に至福の時だった。
お父さんの5人の子供たちの1番目、一番おおきな女の子、さほは、アメリカNY州で生まれ、平成14年(2002年)の5月からお父さんの大使館勤務と共に家族4人でローマ移住。その4か月後には幼保一体園にさほが4歳児、みゆが2歳児として入り、12月5日4歳になった。
3年後の帰国時に小学校なので、日本で出来ない勉強をと、週末車で市内の遺跡や公園に行き、春夏秋冬休暇を取って、カーニバル、キャンプ、お母さんの絵の個展、収穫祭、トロミティ・スーパースキーなど家族4人で全土の世界遺産やアグリツーリズモを大冒険。
お母さんとさほは美味しいレストランを見つけるのが上手くって、みゆも皆に愛されてた。
さほは、お母さんと一緒で、どんどん友達に譲る子で、アートが好きで、聖サンフランチェスコみたいに小鳥が好きで、一等やさしく、強く、皆に愛される女の子だった。
お父さんは、国家公務員の大使館の「仕事」で、イタリア(EU)経済を現地政府や中央銀行の方々から情報収集して本国や現地コミュニティーにレポート。公私ともに人脈も広がり、これを日本の国有財産Social Capitalとして国富に如何に反映・貢献させるか日夜議論した。
家族5人と、心の底から生き甲斐やしあわせを噛み締め、自由自在な交流に感謝し、自由に楽しく育て、子供たちを一緒に授かる奇跡をくれたお母さんにも、末永く一生、感謝し愛し続けている。