子供の時にした質問を覚えていますか?


「なぜチューリップは赤いの?」

「飛行機はどうやって飛んでるの?」

「魔法使いはどこにいるの?」


これらは全て無邪気な質問です。



しかし成長し大人になるにつれてそれらは少なくなり

代わりに増えるのは

悲しみにつながる質問です。


「なぜ私はお金に余裕がないの?」

「なぜ私は彼氏と喧嘩ばかり繰り返すの?」

「なぜ私は仕事で評価されないの?」


それらには答えがありません。

他人に尋ねたからといってそれらに答えられる人はいません。

唯一答えを知っているのは

あなたです。

これらの質問は一見人に聞いてるようですが、自分自身に自問自答しているということです。


心当たりがある人、結構いるのでは?


しかし、日々の忙しさで自分自身を見失っていてはこの質問の答えは見つけられないのです。


子供の時のようにエネルギーに溢れ、世の中の全てを信じ、全てが思い通りに行くと思っている状態。

これをシュリシュリさんはエネルギーの高い状態と呼びました。


この状態に自分を導くために


瞑想


これをして頭も心も空っぽにすることが大切だということです。



私も瞑想を日常で取り入れていますが

空っぽになっているというのは

子供の時のような状態

例えるなら

乾いたスポンジのようなものです。


その高いエネルギーを以ってして

ネガテイブをポジティブに変えることができる。



だからシュリシュリさんは瞑想を勧めるのです。




そうして

自分自身と向き合い自分自身を知り、自分自身が幸せを感じることをどんどん発見し実践していって下さい、というメッセージでした。




次回はシュリシュリさんの考える自分との約束を果たすために必要なことお伝えしたいと思います。