結婚してから17年ぐらい経っていて、

彼との生活に疲れ果てていましたショボーン

 

自分が未熟なんじゃないか、

自分の感謝が足りないんじゃないか、

私が足るを知らないだけじゃないんだろうか、

私のわがままが過ぎているのだろうかと、

ずっと自分を責めてきていました。

 

結果、自己嫌悪に陥り、

自己重要感は低下し、もう少しで私は壊れるところでした。

 

その時に出会った1冊の本本

『アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得』ルディ・シモン 

 

 

 

 

 

夢中になって読みました。

一気に読み終わり、やっと理解者が現れたと心の底から思いました。

 

 

しんどかったね

つらかったね

よくがんばってきたよ

大変だったね

 

と、自分の気持ちに寄り添って、

自分の抱えていた感情を許すことができました。

そう思えたときに、涙が止まらなくなり、

自分を抱きしめて、わんわん泣きました。

 

 

無理かもしれないと思い始めて、

もう死んでしまいたいという気持ちがよぎり始めるようになって、

もう3年ぐらい経っていました。

 

アスペルガー的な特性を、彼の中に多く認めます。

読んだ本の項目が、あまりに当てはまりすぎるのです。

 

でも、彼が実際にアスペルガーかどうかはあまり重要ではなく、

アスペルガーだったら別れるとか、

アスペルガーだから別れるわけにはいかないとか、

そういうことでもない。

 

とりあえず、アスペルガーだとしたら、

今まで起きてきた様々なトラブルはおよそ説明がつくので、

 

これから先、トラブルが起きた時に、

私はどうとらえたらいいのか、

どう考えてどう対応していけばいいのか、

そこが大事なのだなと思いました。

 

もしこのまま一緒にやっていきたいのなら、だけれど。

 

でも結局は、それにはたゆまぬ努力が必要になります。

そこまでして彼に尽くし、

精神的な孤独感を抱えたまま、

頑張りを誰にも認めてもらえないまま、

足りないものを外に求めて、

ずっとこの先の自分の人生を送っていくのか。

それで本当にいいのか?

 

それは、自分の心に問い続けないといけないと思ってきました。

 

愛し方、表現の仕方が違うだけで、

彼は彼なりに、私を愛しているのかもしれないということも、

本を読んでいて、なんとなくわかりました。

 

でも、実際には本当につらかったし、さみしかったし、

悲しかったし、たくさん傷ついてきた。

死んでしまえたら楽なのに、と思ったことも、1度や2度ではなかった。

それでももっとがんばれと、自分を追い込んできた20年。

 

「結婚なんてそんなものよ。」

「どこの旦那も似たようなもんだって。」

「彩帆は色々恵まれてるじゃない。」

「悩めるなんて贅沢な証拠だよ、」

 

友達に話しをしても、

結局はそんなことを言われて、

しんどいと思っている自分がおかしいのかと思ってきたけれど、

やっと自分をねぎらうことができた。

 

大きな一歩でしたあしあと

 

私が出会った本はこちら。

『アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得』ルディ・シモン