(写真は、チェルカスキー✨ロシアピアニズムのピアニストです。)
反響版があるか、ないか…
ピアノを演奏する人にとっては、どのような大きさのホール、場所、お客様の数、と共に、
気になるところです。
私も、常に、響きのために、
次の演奏会は、反響版があるないか、場所の大きさ、人数、
そしてお客様はどこの位置か…などを想定しています。
これによって、演奏パフォーマンスも、随分と変わります。
私もピアノを演奏するので、ピアニストたちがどのようなことを意識しているかは、細部に渡って伝わってくるのですが、
いざ自分のこととなると、それは大変でおもしろくもあり、
本当に、脳や身体はフル回転です🎶
一般の方で、側から見ると、多くのピアニストたちが、かなり多くの事柄に、気を配っているなんて、想像していなく、
何にも考えず、スラッと弾けちゃう✨と見えるのでしょうね。
ちなみに、YouTubeにアップしている時も、
反響版あり、なしかで、
奏者によっても、響きも随分と違いますし、
録音マイクも当然、私はしませんし、わかりませんし、何よりごまかしたくない気持ちがあるので、
マイクなしと書いています✏️