『 レムリアの大陸に於いて〜人の種には、5音5光の関連が有る』

『人の種族を5種族とした〜赤の種族、黄の種族、黒の種族、白の種族、青の種族〜それぞれの種族は、文化も作り出して行く歴史も五様になって行った!』

『各クリエイター達は大陸の分轄を彼らに任せた〜青の種族は地へ潜り他の種族との交流を一切断ち切った〜今現在でも彼らの末裔は地の奥深くで独自の世界の歴史を刻んでいるよ!』

『シンバリーよ!琴座の本質の遺伝子は黄の種族が担って来たんだ〜黄の種族〜今で言えば東洋の人になる~特に地域的な部分では・・日ノ本の民になるが・・・・』

『黄の種族の多くは海辺での生活を好み~一部は山岳へと別れて行った~先にも書いたようにレムリア時代は大きな大陸一つからの始まり、大分時を経て地殻変動で今のような分散された大陸になって行った』

『他の銀河よりの黄の種族ハイブリットの黄の種族には琴座の種のDNA因子が組み込まれている
それらの組み込まれた因子の種が大きな役割を果たしていた』

『今で言う西洋にも王室制度はあるが・・・古代オリエントの繋がりにおいては一部の赤の種と黄の種が大きな役割の種の元において指示を仰ぎ~大いなる智慧を持って民を導き巨大な王国を点在させた』

「それは・・・エジプトやインド、中国や日本と言う感じなのかな?」

『日ノ本は巨大な王国をさらに治める位置づけを持っていたんだ』

『レムリアでは~今のような形では無く~大きな帝国のような感じだな・・・日ノ本も小さな島国では無い』

『その王国には先程の因子を持つ種が王を努め~文明も秀でた成果を出していたんだ』

『ここで~少しレムリアより逸れるが・・・遥かな時を遡り~琴座周辺に他の銀河との戦争が起きた話しをしようと思う・・・今ではそんな争い事など無いがな・・・・』

『今の地球と同じように~自分達の星の勢力を大きくしたいと言う欲望は銀河レベルで起こっていた・・・地球のような一つの星での話しでは無いから~凄まじいものだ・・・』

『しかし・・・争いによって・・・小さな銀河が無くなるくらいの規模になった時初めて・・・多くの惑星の長は気ずきはじめた・・・戦争は何も残さず失うだけなのだと・・・』

『偉大な文化、芸術が失われ一部の種族も消滅した中で私達は多くを学んできた』

『今の地球で起こっている事は遥かなる過去の再現と言っても良いかもしれないな・・・・』

「ベガ様~~話しが飛び飛びになって・・・私~収集がつきませんよ・・・」

『まあ~読み手が繋げればよかろう!』

「そんなんで~大丈夫なのかな・・・・?」

「ほんとは・・・ちゃんとした物語風にしたかったんだけど・・・・」

(違う気配だ~~~!)

『主神様~お出でなさいましたか…』

《わたしたちの御霊分けの方ですからね~わたしもお手伝い致したいと参上しました》

「主神様って…?」

《シンバリーよ~先日は近くまでいらしたのですね…また~時間ある時にヒイラギ神社へお出でなさい、わたしをもっと感じられる場所ですしね》

『四代の水の主神様~地球ではセオリツ様の母神にあたるのでしたね~』

「セオリツ様の母神~白山様って事ですか?」

《この惑星では~そのような名でしょうか…権現と言うかたちで皆さまとはお馴染みの様ですね》

「ヒイラギ神社~ちょっと調べてみます…」

《シンバリーは~いつでも調べるんですね~良い事です、多くの方は少しでも奇跡的な出会いをすると信じ込み~恐れ多いと捉えるようで~》

「本当にありましたよ~あ~ただヒラギ神社って書いてありましたけどね~あ~やはり出雲系!」

《その通りです~シンバリーあなたは本当にわたし達とコンタクトしてるんですよ》

《守護天使~知ってますよね~あなたがこの世界に産まれる時から数名の守護天使が貴女を守ってるんですよ!~西洋の天使と少し違う感じですが~だから幼い時から~飢える事も大きな病もそして…あなたを制止する両親ではなく~自由な環境を常に下さる両親だったはずですね》

「そうですね~確かに~大金持ちでは無かったけど飢えや大病も無くそして自由でした~まあ今もさほど変わってませんけど~!」

「それは~その守護天使のお陰って事ですか・・・?」

《それは~あなたが役割に気づく為の環境を選択して貰う為の天使と感じられれば良いと思いますよ~実際~22歳位から~よく鏡に呟いてましたよね…わたしはここに居る人ではないから~誰か何処かに連れ出して…と!》

《中学生くらいの時は~魂に興味を持ち、高校生の頃からは宇宙・宇宙人・・・と少し変な子と言う印象があったでしょう?》

《そのように~ご自分の中心より思うようになるんです~守護天使の役割でも有ります》

「大分~違う方向になってますが…話し!」

《そうですね~しかしあなたの役割には関連してると思いますよ~笑》

「守護天使~他の人々もいるんですか?・・・役割を思い出す人もいるでしょうけど・・・殆どはどうでしょう・・・悩み多く生活してる人の方が圧倒的に多いと・・・」

《人の種によって~守護天使の役割も様々で・・・転生する時にご自分の役割を決めるので、そこで天使も決まると言う感じですね・・・・》

「でも・・・それって魂の役目と言うか~よく魂の呼びかけとか言うのではないのですか?」

《もちろん~魂の役割はとても重要ですが・・・多くの人は魂が解ってません》

《意思が働かない場合~魂は沈黙しているのみです・・・・魂の声はよほどで無い限り聞く事は出来ないでしょう~それこそ天使の声の方が届きやすいのです~守護天使とその方の心は常に繋がっており~困った事やどうしようも無い時は天使がインスピレーションを渡すのです~人はあたかも自分が考え出した事と~思いがちですが…》

「魂に関しては~いろいろな事知りたいですけど…ベガ様の話しも途中になってしまって…」

《わたしの影響ですね~申し訳けありません》

「いえ~わたしに文章力が無いせいでもあるんです~渡される事をただ書いてるだけで~」

《内容が読んで下さる方に伝われば~良いと思いますよ…あなたの扉が開かれて多くの歴史、未来が伝えられて行くのですから》

「未来の話しも書く事になるんですか?」

《そのように~なるでしょう…わたし達はその為にこの様な形で来ているんですから》

「とりあえず~今回はここでUPしようと思います」

「次回も白山様~お話し下さいますか?」

《そのつもりでいますよ~大丈夫ですよ》

方向も内容も~中途な感じですが~懲りないで読みに来て下さいませ~次回まで暫くお待ち下さい。